俳優・佐藤健(25)が、俳優・三浦翔平(26)らと六本木や西麻布の会員制バーに通い詰めているという。
佐藤にはクールで真面目なイメージもあるが、酒席では三浦に「ブス、帰れ!」コールをかけさせ、合コン相手を泣かせるほどの腹黒さの持ち主のようで…?
佐藤健といえばクールで真面目なイメージもあるが、プライベートでは意外な顔を持ち合わせている。
そんな佐藤の“裏の顔”が徐々に明らかになり始めたのが、一昨年のこと。
まず佐藤が女優・石原さとみ(27)と共演した舞台「ロミオ&ジュリエット」の打ち上げで彼女と何度もキスをしていたと、2012年7月24日発売の「アサヒ芸能」が報じた。
同舞台では実際、佐藤と石原のキスシーンがあったが、打ち上げの席でもイチャついていたのだとすれば、ただならぬ関係であることもうかがえた。
酒の力を借りただけなのかもしれないが、佐藤の意外な“肉食ぶり”が垣間見えるエピソードといえる。
(※それをやられたら周りが恥ずかしいと思いますが)
それからほどない2012年9月12日発売の「週刊文春」には、佐藤が元AKB48・前田敦子(22)を“お姫様抱っこ”し、マンションに送り届ける姿を報じられた。
こちらは写真付きで、AKB48を卒業したばかりの前田にとっては初スキャンダルともいえる出来事だった。
ちなみにこの時は前田が泥酔状態で号泣した揚げ句、あられもない姿で佐藤に抱きかかえられていたことなどから、前田の失態として取り上げられがちだったが、後追い報道などでは佐藤もなかなかの共演者キラーぶりであることが伝えられるなど、彼の意外な一面が垣間見える出来事ともなった。
(※見た目は大人しい草食系なのに中身は積極的な肉食系)
そして記憶に新しいのが、2014年2月27日発売の「女性セブン」に報じられた女優・広末涼子(33)が佐藤健のマンションに一泊したとされる一件である。
ツーショット写真を撮られたわけではなかったことから、広末は3月4日発売の「週刊女性」誌上で、マンションを訪れた目的は佐藤ではなく、そこに住む友人に会うためで、佐藤が同マンションに住んでいたことすら知らなかったと弁明したが、一泊後の朝に佐藤が仕事へ出かけたわずか2分後に広末がマンションを後にしていることを考えると、限りなく黒に近いグレーにもみえる。
(※広末は後日、苦しい弁明)
いずれにしてもこれらのエピソードから、佐藤はそのソフトな外見とは裏腹に巧みに女心を惹き付け、駆け引きを楽しむような一面がありそう。
さすがに佐藤も最近ではその共演者キラーぶりも鳴りを潜めているようだが、俳優・三浦翔平らと六本木や西麻布の会員制バーに通っているという。
だが、その酒席でのお行儀も褒められたものではないようだ。
佐藤主催の合コンに参加したことのある20代の女性の証言によると…?
(以下引用)
「その夜は、三浦翔平もいて、佐藤の顔色を窺いながら場を仕切っていた。佐藤は、何か要望があると三浦に“目配せ”をするんです。私より遅れて来た女の子たちを一目見るなり、佐藤は気に食わなさそうな顔をして不機嫌になりました。
すると例の目配せで、三浦は『ブース、帰れ!ブース、帰れ!』ってコールをかけ始めた。佐藤はお酒を飲みながら見ているだけなんですけど、いかにも満足げで……」
(引用元:週刊文春)
佐藤は合コンにやってきた女性に何らかの不満があれば、三浦を使って「ブス、帰れ」コールをかけさせているようだったという。
せっかく来てくれた女性に対して、あからさまに「ブス」、「帰れ」とは男性以前に人間として恥ずべき言動だと思いますし、仮に酒が入ったノリであったとしてもあるまじき行為だと思う。
直接コールした三浦も三浦だが、それを佐藤が指示したのだとすれば極めて悪質な手口といえる。
カラオケが始まっても、佐藤と三浦の仕打ちはさらに続いたようで…?
(以下引用)
「三浦は曲に合わせて歌詞に『ブス』を織り込む“替え歌”を歌っていました。あまりにしつこいので泣き出した子もいた。佐藤は一見可愛い感じですけど、相当腹黒い。三浦に全部やらせるっていうのも卑怯な感じがしました」(同前)
(引用元:週刊文春)
合コンに参加し、上記の証言をした女性によると、やはり三浦が悪口を言っているものの、それを指図しているのは佐藤にみえたという。
これが事実だとすれば佐藤の狡猾な手口が浮き彫りになったといえますし、三浦も含め猛省を促したい。
テレビに映っている時や、利害関係のある人と接する時だけいい顔をしておけばいいというような考え方なのだとすれば、今一度悔い改めるべきなのでは。
今回の記事はあくまでも佐藤主催の合コンに参加したとされる女性の証言だけに完全に鵜呑みにすることもできないが、その踏み込んだ内容には驚かされる。
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