Hey!Say!JUMP・森本龍太郎(16)の喫煙問題が発覚し、所属のジャニーズ事務所が2011年6月27日、無期限謹慎処分を発表した。
ファンにとっては残念な事態となったが、過去に未成年者の有名人が喫煙で問題になった例とは…?
Hey!Say!JUMP・森本龍太郎の喫煙は、2011年6月28日発売の「週刊女性」が報じて発覚した。
14歳と15歳当時とされる2枚の写真が掲載されたようで、本人も喫煙の事実を認めたようだ。
残念な事態となったが、過去にアイドルの未成年喫煙が問題となった例では、おニャン子クラブの初期メンバー数名や、元ジャニーズJr.の4名(大坂俊介、浜田一男、穴沢真啓、尾身和樹)などがある。
また、あの球界のエースや元モーニング娘。のメンバーも…?
(以下引用)
野球界では、日ハムのダルビッシュ投手がキャンプ中に沖縄の那覇市内で喫煙しているところを週刊誌に撮られる。本人が事実を認めたため、2軍の寮に強制送還。しかし、その後の活躍は周知の通りで、現在は球界を代表する投手に成長した。
2006年にレストランで喫煙している姿が、フライデーされたのは、元モーニング娘。の加護亜依。所属事務所が確認すると、報道通りとのことで、未成年者喫煙禁止法に触れることから、謹慎処分となった。
さらに、2007年には週刊誌『週刊現代』にて、再度喫煙していた疑惑が掲載され、これで事務所を解雇される。その後、不倫騒動を起こすなど、ここから彼女の迷走がはじまる。
(引用元:リアルライブ)
ダルビッシュ有投手も、未成年喫煙が問題となった一人。
体が資本の野球選手にとっては致命傷になりかねないところで、一歩間違えば逆の人生を歩んでいたかも。
加護亜依は喫煙報道の後も迷走が続き、最近では華原朋美の元カレとされる人物との交際や、事務所の移籍騒動などが話題になっている。
身の振り方は人それぞれだが、芸能界で一度信用を失えば挽回は厳しそう。
これまで育ててきてくれた多くの人たちに迷惑をかけてしまうことにもなるし、自分の弱さをきちんと反省し、再起を図っていくしかない。
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