「えくぼの可愛いイメージの芸能人」のベスト5を、美容情報サイト「美レンジャー」が発表している。
“えくぼ”は笑った時にできるチャームポイントの一つで、強い印象を与えてくれるものと思われるが、1位に選ばれたのは…?
“えくぼ”といえば笑った時に頬にできる小さなくぼみのことで、赤ちゃんの時は一般的に皆が持っているが、成長とともに消えてしまうという(情報元:ウィキペディア)。
そんな“えくぼ”が大人になっても残っている人もおり、特に女性の“えくぼ”は幼さや愛らしさを与えるほか、芸能人にとっては強い印象を与えるチャームポイントの一つになるのかも。
そんな“えくぼの可愛いイメージの芸能人”といえば、誰が思い当たるだろうか。
美容情報サイト「美レンジャー」は16名の女性芸能人の中から1名を選んでもらい(500名の男女を対象)、上位5名を発表している。
その結果が以下の通り。
(以下、美レンジャーより抜粋)
- 1位 宮崎あおい
- 2位 永作博美
- 3位 多部未華子
- 4位 大島優子
- 5位 相武紗季
(情報元:美レンジャー)
堂々の1位には、女優・宮崎あおい(30)が選ばれた。
宮崎にえくぼがハッキリと出ている印象はそれほどなかったため少々意外な結果だが、最近は連続テレビ小説「あさが来た」(NHK、2015年下半期)や、映画「世界から猫が消えたなら」(2016年5月14日公開)など露出も多く、可愛らしさに少し影のあるミステリアスなインパクトも兼備した笑顔が後押ししたのかも。
2位の女優・永作博美(45)も宮崎同様にえくぼがあるイメージはさほどないが、笑った時の印象は鮮明に残る女優の一人で、年齢を重ねても良い意味でなお幼さを残す童顔が“えくぼ”と相まって魅力を倍増させているのだろう。
プライベートでは2009年4月に映像作家・内藤まろ氏(46)と結婚し、現在は二児のママでもあるが、そのみずみずしいイメージは健在だ。
3位の多部未華子(27)は笑顔の際に“えくぼ”がハッキリと出る印象で納得の上位入線だが、最近の彼女は佇まいに落ち着いた大人の女性らしさも兼ね備わってきた感もあり、逆にふとした時に笑顔とともに姿をみせる“えくぼ”にハッとさせられることの方が多い。
性格も良い意味で男勝り(失礼)でサバサバとしているようにみえますし、今後もキュートな笑顔&えくぼとのギャップが新鮮に映りそう。
4位の大島優子(27)や5位の相武紗季(30)も納得の上位入線で、どちらも笑った時の“えくぼ”が魅力をより一層引き立てている。
ただ最近の大島や相武は20代前半のような明るいキャラクターだけでなく、どちらかといえば悪役や突っ張った役柄にも挑戦しているだけに、今後はこれまでとは違い、ふと見せる笑顔やえくぼに癒されることが増えていきそう。
上記のランキングはもともと16名の女性芸能人の中から“えくぼの可愛いイメージの芸能人”を選んでもらったということもあるほか、仮に16名の写真を見て選んでもらったのだとすれば写真映りなどによっても結果が左右されそうなだけに信ぴょう性には若干の疑問も残るが、参考になる資料といえる。
個人的には“えくぼ”といえば、ももいろクローバーZ・百田夏菜子(21)が真っ先に思い浮かぶだけに不可解だが、アイドルは対象外だったのか、当方に見る目がないだけなのか、はてさて。
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