北川景子、“禁煙表彰”を辞退で事務所が喫煙を認めた？「まだやめておられない」

女優・北川景子（24）が「世界禁煙デー」である2011年5月31日を前に、思わぬ“喫煙騒動”に巻き込まれてしまったという。

きっかけは、タバコ問題首都圏協議会が5月27日にマスコミ各社に対して送付した1通のFAXだったそうだが…？

（以下引用）

同協議会は毎年、タバコをやめていただきたい有名人を選ぶ「タバコやめてネ」コンテストを実施。選定期間は前年6月から1年間で、毎月開催している「無煙定例会」の参加者、インターネット、FAX、ハガキによる一般人の投票で順位が決められる。これを参考に見事「卒煙」に成功した有名人に表彰状を送っている。

その今年の対象者が落語家の立川志の輔（57）、タレントの堺正章（64）、そして北川だった。

ところが、27日に「緊急のお知らせ（お詫び）」と題して同協議会から送られてきたFXAには以下のように記されていたのだ。

「一昨日、『卒煙表彰』の件で、立川志の輔師匠と堺正章氏、そして女優の北川景子さんの3人の方々を表彰しますとのお知らせをお送り申し上げましたが、昨日、北川さんのマネジャー氏に確認の電話を差し上げたところ、まだやめておられないとのことでした。

従いまして、今年の『卒煙表彰状』は立川志の輔師匠と堺正章氏のお二人にお送りしましたので、お詫びして訂正させて頂きます。大変申し訳ありませんでした」

（引用元：東スポ）

「タバコやめてねコンテスト」は、有名人がタバコをやめれば未成年者や若い女性などに良い影響を与え、タバコをやめるきっかけを作ってくれるというねらいで実施されているようだ。

毎年、タバコをやめて欲しい有名人を投票で順位付けし、その中で実際に禁煙に成功した有名人を表彰するものらしい。

今年見事「卒煙」したとされるメンバーは、立川志の輔、堺正章、北川景子の3人だったようだが、実は北川は禁煙できていなかったため“表彰なし”となったらしい。

この話が事実なら、やっぱり北川は喫煙者だったことになるが…？

（以下引用）

そんな矢先、インターネット上には北川と思われる女性が喫煙する動画が流出。一部週刊誌には「1日40本も吸う」「歩きタバコやくわえタバコをすることが事務所としての悩みのタネ」などと報じられた。

こうした経緯で北川は2010「タバコやめてネ」コンテストで7位にランクイン。表彰対象として選ばれてしまった。

（引用元：東スポ）

動画はガセっぽいが、「1日40本」や「歩きタバコ」が事実なら相当なヘビースモーカーといえる。