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松本潤は“ポスト稲垣吾郎”?地味すぎる装いでも業界関係者が「変わった」と大絶賛のワケ

嵐・松本潤(30)がバラエティ番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系、2013年10月9日放送予定)の収録を終え、タレントクロークの長い廊下を歩いて帰宅の途についたが、気づく者はほとんどいなかったという。

この日の松潤は地味目の装いだったとはいえ、ここ2年ほどは業界関係者の間からも 「松本潤くんが『変わった』」と評判になっているとか。

外見以上に、彼が大きく変化した部分とはいったいどんなところなのだろうか…?

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(以下引用)

実は、長い長いタレントクロークの廊下を、一人で歩いてきた松本くんが近くに来るまで全く気がつかなかった私 同日、収録をしていた『ジェネレーション天国』(同)のスタッフたちも「気づかなかった~~~」と驚いていました

というのも、その日の松本くんのファッションは、茶色のカーディガンにグレーのスラックスという、どちらかといったら地味な…でも秋を先取りした大人っぽい装いだったことに加え、表情などを含めた“現れ”が以前より格段と“大人”になっていらしたからです

(引用元:女性セブン「ウラ山田eyeモード」)

松潤は最近、主演映画「陽だまりの彼女」(10月12日公開)の宣伝も兼ね、バラエティ番組などをハシゴしている。

この日はTOKIOの冠番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系、10月9日放送予定)の収録があり、その収録後にはタレントクローク(楽屋なども含めたタレント専用のスペースでしょう。フジテレビでいえば「めちゃイケ」の“やべっち寿司”のコーナーが行われているのもタレントクロークの一部のようです)の長い廊下を歩いて帰宅の途についたようだ。

だが上記の通り、放送作家で芸能コラムニストの山田美保子氏や、同日収録されていたトークバラエティ番組「ジェネレーション天国」のスタッフも、松潤の存在には気づかなかったという。

この日の松潤はシックな装いだったようですし、今をときめく嵐のメンバーといえどもその“オーラ”が若干影をひそめていたということなのかと思いきや、そう単純な話でもない。

山田氏によると、松潤の「表情などを含めた“現れ”が以前より格段と“大人”になって」いたのだという。

松潤は8月30日に30歳を迎えたばかりで、アイドルとしての立ち位置もすでに若手とは呼べない年齢になった。

だがそうした年月の経過は、彼の佇まいにファッションのような外見の面だけでなく、大人の風格のようなものまでもたらしていたのかも。

山田氏は松潤に気づき、声をかけたようで…?

(以下引用)

その日は『アラフェス’13』の数日前だったことから「土曜日、伺いますね」と私が言うと、「ありがとうございます。お待ちしています」と笑顔で言い、エレベーターに乗り込んだ松本くん

ふと、廊下の反対方向に目をやると、『ジェネレーション天国』の収録を終えたKis-My-Ft2の北山宏光くんとA.B.C-Zの河合郁人くんがかなり慌てた様子で、「いまの潤くんでした?」と駆け寄ってきました

(引用元:女性セブン「ウラ山田eyeモード」)

松潤は山田氏の挨拶に笑顔で丁寧に応対し、帰っていった。

また「ジェネレーション天国」で収録をしていた同じジャニーズ事務所の後輩であるKis-My-Ft2・北山宏光(28)、A.B.C-Z・河合郁人(25)も松潤の存在に気づかなかったようで、慌てて後を追っていたとか。

同じ所属事務所でも共演機会が少ない先輩であれば気づかないこともあり得そうだが、世間を賑わす“嵐の松潤”だけにいくら装いが地味だったからといって、見過ごすというのは普通は考えにくい(まぁ、そう言いながら全員なんとか気づいているんですが)。

となると、やはり松潤の内面や姿勢のようなものが大きく変わってきたことが大きいのかも。

確かに最近の松潤は好エピソードが多い。

2013年6月25日発売の「週刊女性」には、松潤が俳優・三浦翔平(25)、小栗旬(30)、三浦春馬(23)らと一緒に都内の高級焼き肉店で食事をしたが、会計はすべて松潤が支払ったと報じられた。

またこの時、松潤は周囲の一般客に握手を求められてもイヤな顔ひとつせず対応していたという。

大人の余裕を感じるエピソードだが、松潤は小栗旬&山田優の結婚式(ハワイ、2013年1月6日=現地時間)に参加した際も、サプライズで小栗の友人(一般男性)のプロポーズの手助けをしていたという。

どんなサプライズだったかは不明だが、常に人を喜ばそうとしたり、仲間の幸せ(間接的な友人だったとしても)を願う姿勢は素敵なもの。

嵐・松本潤(29)が2013年6月16日の夜、俳優・三浦翔平(25)、小栗旬(30)、三浦春馬(23)と一緒に都内の高級焼き肉店で食事をし、会計は...

(※“焼肉話”も含め、詳しくはコチラで)

そんな松潤は、ここ2年の間に業界関係者の間でも「松本潤くんが『変わった』」と評判になっていたようで…?

(以下引用)

実は、ここ2年ばかり、業界関係者の間から、「松本潤くんが『変わった』」と評判になっていたのです 一言で言うなら、すごく積極的になった…ということ

取材でも、打ち合わせでも、仕事関係の人を相手にすると、松本くんが率先して話をしてくれるようになったんです いきなり嵐の渉外担当になったかのように……

(引用元:女性セブン「ウラ山田eyeモード」)

ここ最近の松潤は仕事への取り組み方も「積極的」で、自分のことだけでなくまるで「嵐の渉外担当」のような働きぶりだという。

こうした姿勢が特に最近になって顕著になっているとすれば、いまの松潤は自分がグループの一員であることを客観視できており、自分だけが前に出てもいけないし、とはいえ他のメンバーに合わせるあまり自己成長のない馴れ合いになってしまうのもいけないことだと自覚し、グループ全体で成長するためにはどうしたらいいのか日々考えながら、責任感を持って行動している様子がうかがえる。

「渉外担当」といえば、SMAP・稲垣吾郎(39)が2012年5月17日に行われたコント番組「サラリーマンNEO GOLD」(NHK)の取材会で、「多分僕は『SMAP』のメンバー中で中間管理職的な存在。間違いなくそういったポジション。上に気を使いながら下の面倒を見る。みんなにいじられながら、実は『僕は潤滑油になっているぞ』って自分で思っているんです」(情報元:映画.com)とサラリーマンになぞらえた意外な回答をしたことで話題になった。

グループ活動においてはリーダーの力も大切だが、物事を俯瞰でみることができるような、まさに稲垣の言う“潤滑油”のような働きをするメンバーがいることもグループが回っていく上で重要なことなのかも。

 今回ツッコませていただくのは、『音楽のちから』(7月6日放送、日本テレビ系)関連で見られた嵐・櫻井翔の意外な一面。 『音楽のちから』司会を務めた櫻井翔は、放送前日、日テレのさまざまな番組に番宣のために出演していたのだが、パッと見の印象...

(※櫻井にも似たような雰囲気が?)

松潤も嵐の一員として、日々与えられた仕事をこなすだけでなく、グループの現状、今後の展開等に至るまで気を配り、さらなる嵐の成長を目標に取り組んでいる最中なのだろう。

今後の嵐、松潤の活躍に期待したいと思う。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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コメント

  1. 匿名 より:

    まおちゃんとのニャンニャン映画公開控えてるし、幸せオーラ全開だよね。

  2. ゆり より:

    松本潤君、久しぶりです。
    松本君は、ほんと、スターって感じなんですけど、
    見た目は。性格は、ほんと良い性格だと思いました。
    相手の気持ちを、尊重してくれたりして、できた人だと思いました。
    イニシャルNの人とは、ずいぶん、違って好きになりました。
    過去形ですけれど、Nさんは、他の人と噂があるのに、しつこいので、ずいぶん、違うなと思っていました。
    松本潤君は、Nさんよりずっと優しいので、好きでした。ここだけの話ですけど。
    松本潤君、頑張ってください。

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