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松本潤、貴重なオフに昼夜に渡って舞台鑑賞!“研究熱心”で“後輩思い”の素顔とは?

嵐・松本潤(31)が2015年1月21日、ジャニーズの後輩たちが出演するミュージカル「2015 新春JOHNNYS’ World」(帝国劇場)の昼公演と、今井翼(33)主演の舞台「☆さよなら!~青山劇場☆ PLAYZONE 30YEARS☆1232公演」(青山劇場)の夜公演をハシゴしていたという。

嵐のステージ演出を務める松潤だけに研究熱心であることがうかがえるほか、最近は後輩たちに対する意識も変化しているようで…?

※後進の育成にも目を向けている?
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松本潤といえば嵐のメンバーでありながら、そのコンサートの演出や構成も長らく担当しており、嵐コンの定番となった客席の頭上をガラス張りのステージが移動する“ムービングステージ”を考案した。

最近ではマンネリ化の防止も兼ねてかメンバーそれぞれに1コーナーを持たせたり、2013年のツアー「ARASHI Live Tour 2013 “LOVE”」では「FUNKY」の振り付けをファンに覚えてもらうことを提案するなど、新しい試みにも挑戦している(情報元:Real Sound)。

松潤がステージ演出に関わっていることは、2014年11月7日放送のドキュメンタリー番組「嵐 15年目の告白~LIVE&DOCUMENT~」(NHK)でも明らかになった。

嵐は2014年にデビュー15周年記念ライブ「ARASHI BLAST in Hawaii」(2014年9月19日~20日、現地時間)をハワイで行ったが、同ライブの演出も松潤が担当しており、ムービングステージを日本から運んできたことを明かしたほか、ヘリコプターでの登場やファイヤーダンスなどを取り入れたのも彼の考案のようだ。

同番組では松潤がリハーサル中やリハ終了後もマイクなどでスタッフらに指示を出すシーンが放送されており、演出家としての姿も新鮮だった。

そんな松潤は同番組内で、他のメンバーに対して「コンサートの演出ってやりたいと思わないですか?」と率直な意見もぶつけており、大野智(34)、櫻井翔(33)、相葉雅紀(32)が「えぇー?」と驚く中、櫻井が「嵐のコンサートのクオリティがあるじゃないですか。今まで松潤がやってきたところの高いクオリティだと俺は思ってるんだけど、そこに到達しなきゃならないという責任においては、ちょっともうできないなっていうのが本音かな。もうこの感じできないでしょう」と答えており、松潤がこれまで積み重ねてきた演出に全幅の信頼を寄せていることもうかがえた。

松潤が激しいダンスやパフォーマンスを伴う嵐のメンバーとしてだけでなく、裏方的な仕事である演出や構成にも積極的に機能していることに驚きだが、ファンを楽しませる演出の数々はどのようにして考えているのだろうか。

そのヒントになりそうな松潤の行動が最近、キャッチされたという。

松潤は貴重なオフである2015年1月21日に、Sexy Zoneの佐藤勝利(18)や中島健人(20)らが出演するミュージカル「2015 新春JOHNNYS’ World」(帝国劇場)の昼公演を観劇した後、場所を移して今井翼(33)主演の舞台「☆さよなら!~青山劇場☆ PLAYZONE 30YEARS☆1232公演」(青山劇場)の夜公演も鑑賞していたようで…?

(以下引用)

「〝音楽だけじゃなくて、いろいろなエンターテイメントを見ておかないと、素晴らしいものは作れない〟と、いつも周囲に言っていますからね。

昨年のツアーで初登場した『ARASHIファンライト』は、買った人のライトが制作側の無線操作によるタイミングで一斉に光る仕組みで好評だったのですが、これも彼のアイデアです」(芸能プロ関係者)

(引用元:週刊女性)

松潤はフレッシュで良質なものに触れることで感性を磨き、自身の演出アイデアに生かそうとしている。

ただ、こうした豊かな感性は一朝一夕には育まれないでしょうし、松潤は日々様々なことにアンテナを張り巡らせていることを怠っていないのかも。

ちなみに2014年の嵐のコンサートツアー「ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN」では、うちわとペンライトを融合させた「ARASHIファンライト」なるグッズが話題となったが、これも松潤の考案だったようだ。

ツアータイトル(THE DIGITALIAN)から嵐とファンがデジタル技術を通して融合する試みの一つだったと思われ、初期の公演ではトラブル等もあったようだが、失敗を恐れず挑戦する姿勢は見習いたいもの。

嵐がコンサートツアー「ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN」を、2014年11月14日の福岡ヤフオク!ドーム公...

(※トラブルもあったようですが、画期的な試みに)

そんな松潤だが、上記の二つの舞台を鑑賞したのは何もステージ演出の勉強だけが目的ではなかった。

今井翼主演の「☆さよなら!~青山劇場☆ PLAYZONE 30YEARS☆1232公演」の終演後には、楽屋を訪れて差し入れまで届ける気配りもみせたとか(情報元:週刊女性)。

同舞台には中山優馬(21)らジャニーズJr.も多数出演していたので、松本の来訪は大きな励みになったものと思われる。

それにしても昔の松潤は後輩たちの面倒見もそれほど良くなかったらしいが、最近は何か意識の変化があったのだろうか…?

(以下引用)

トップアイドルとしての自覚だと思いますよ。嵐以降、爆発的に売れるグループがジャニーズから出てこないことに松本クンも多少なりとも危機感を感じているようです。

(中略)最近はコンサートのバックで踊ってくれたJr.たちを食事に誘うことも少なくないといいます」(前出・芸能プロ関係者)

(引用元:週刊女性)

松潤はジャニーズJr.のメンバーを食事に誘うなど、グループ内の活動に留まらない交流も図っている。

こうした姿勢は嵐だけでなく、ジャニーズ事務所全体を客観視できている証拠だと思いますし、“ジャニーズの松潤”としていま何ができるのかを自問自答しながら日々を過ごしていることも伝わってくる。

松潤の責任感の強さも垣間見えるエピソードといえそうで、彼の発するメッセージが後進に活を与え、ジャニーズ全体の底上げにつながれば心強い限りでは。

ジャニーズ事務所は所属タレントの素行の悪さが話題になることも少なくなく、育成面に課題があるようにもみえるが、行動や姿勢を通してお手本となる先輩がいるのは素晴らしいことだと思いますし、後輩たちもそんな先輩の背中を見ながら、外見だけでなく人間的にも成長した姿をみせてほしいものです。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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コメント

  1. 山風 より:

    なぁ…こんな糞あげしないとヤバイの?
    今までと違って総務翔への権力伺いやマスコミ接待ばれてんだからさぁこんな記事が出ればでるほど嵐がミジメ

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