ジャニー喜多川氏の自宅マンションに50代の男が立てこもり！原因は金銭トラブル？

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長の自宅マンションに50代の男が侵入し、一時室内に立てこもる事件が2011年8月17日に起きた。

この男性が経営するとされる会社は、過去にジャニーズと取り引きしていたこともあるようで…？

（以下引用）

そもそも、この鵜瀞容疑者はある会社の経営者だ。その会社は今回の事件について「何もお話しできません」としているが、ネット上には取引先としてジャニーズ事務所の名前が記されている。

「ジャニーズ側は、その会社と10年以上も前に取引していたこともあるが、いまは全然、関係がないと説明しているそうです」（事情通）

（引用元：東スポ）

鵜瀞氏が経営する会社が過去にジャニーズと取引関係にあったということは、2人は知り合いだった可能性もあるが、過去に取引をめぐるトラブルなどがあったのだろうか。

立てこもりの理由が気になるところだが…？

（以下引用）

前出業界関係者は「ジャニーズは、グッズビジネスなど他の会社に回していたものを自分のところでやろうと発注を止め始めたそうです。ここ数年でジャニーズと取引していた会社が潰れたなんて話もチラホラ聞く。取引額が大きいですからね。

それに、ジャニーズはコンサートステージとかの制作で完成しつつあるものを、トップのひと言で一からやり直しさせることもありますから。そういう時の支払いは自前ですから、取引をしている某会社の人は『ジャニーズとの仕事は綱渡り』とボヤいていましたよ」と明かす。

（引用元：東スポ）

かつてジャニーズの仕事を請け負っていたような会社も、最近では不景気の影響などから、ジャニーズ側から関係を切られるケースも少なくないらしい。

鵜瀞氏の会社も、ジャニーズ側と何らかの金銭トラブルを起こしていたのだろうか。

もちろん個人的な理由等の可能性もあり何とも言えないが、何はともあれ無事で良かった。

それにしても、ジャニーさんのマンションは厳重なセキュリティーのマンションだと聞くが、簡単に侵入できたのはどういうことなのだろう。