前田敦子、新宿の路上で座り食い！“地べたにペッタリ＆足投げ出し姿”は無作法？庶民派？

女優・前田敦子（24）が2015年11月中旬の夜8時頃、友人で女優の柳英里紗（25）と新宿・花園神社で行われた“酉の市”を楽しんでいたと、11月27日発売の「フライデー」が報じている。

2人は屋台でお好み焼きやチャプチェを購入したところまではよかったが、その後神社の向かいのビルの軒下へ移動すると、地べたに座り込み足も投げ出した状態で食べ始めたようで…？

※行儀が悪いのか？庶民派なのか？

前田敦子と柳英里紗が11月中旬の平日夜8時頃、東京・新宿の花園神社で行われた“酉の市（大酉祭）”を訪れていたという。

“酉の市”といえば11月の“酉の日”に行われる関東地方特有の祭りで、当日は縁起熊手を売る露店が立ち並び、開運招福や商売繁盛を願う人で賑わうことで知られる。

なかでも浅草･鷲神社（東京・台東区）、花園神社（東京・新宿区）、大國魂神社（府中市）の3社は“関東三大酉の市”と呼ばれるほど有名で、2015年は一の酉が11月5日（木）、二の酉が11月17日（火）、三の酉が11月29日（日）に開催される予定となっている。

ということであれば、前田と柳が花園神社を訪れたのは「11月中旬」とのことなので、11月17日だった可能性が高い。

2人は年の瀬の風物詩を楽しむかのようにハシャギながら境内を散策していたようで、風情のある光景が目に浮かぶ。

微笑ましい限りで何よりだが、その後2人は意外な行動に出たようで…？

（以下引用）

屋台で大きなお好み焼きとチャプチェ（春雨と具材を炒め合わせた韓国料理）を買うと、神社正面のシャッターが下りたビルの軒下に移動。そのまま地べたに座り込んでモグモグと食べだした。

途中で箸を落としても気にせずに使い、箸を縦に口にくわえて空いた手で食べ物をまさぐる場面も。

（引用元：メンズサイゾー）

2人は屋台で「大きなお好み焼きとチャプチェ」を購入したようなので、これが夕食代わりだった可能性もある。

だが2人は神社を出て、向かいのビル前の地べたに座り込み、食べ始めたという。

前田が帽子を目深にかぶっていたことや、通行人もまさかそんな場所で前田がムシャムシャと食事をしているとは思いも寄らなかったせいもあってか、気付く人はいなかったようだ（写真など詳細は「フライデー」をご覧下さい）。

元AKB48のエースだった前田がそんな“庶民派”っぷりをみせたのも意外だが、境内が混んでいるとはいえ敷地外で堂々と腰を下ろして食べる姿はあまりお行儀が良いとは言えない。

もちろん周囲に迷惑を掛けていないのであればともかく、お祭りの日ともなればその程度はご愛敬かもしれないが、芸能人として女優として活動している身であることを考慮すれば、こうした日頃の行いが大切なことは心に留めておいた方が良いのかも。

こうしてパパラッチされてしまうこともそうだが、素の行動や発言は仕事場などでも自然と出てしまうものですし、一人の大人として最低限節度のある行動は心がけておくことは女優業にとってもプラスになるはず。

ちなみに前田と柳は、映画「あしたの私のつくり方」（2007年4月28日公開、前田の女優デビュー作）での共演をきっかけにプライベートでも親しくしているようで、柳は2015年3月15日付のインスタグラムで前田との“すっぴんツーショット写真”を披露したことが話題になったこともある。