現在、開店休業状態となっている元KAT-TUN・赤西仁(28)の強力な助っ人に、SMAP・草なぎ剛(38)が名乗りをあげたという。
赤西の妻で女優の黒木メイサ(24)が2012年9月23日に無事、第1子となる女児を出産したことで、草なぎは〝ある約束〟を実行せざるを得なくなったそうで…?
(以下引用)
「当時、草なぎはフジテレビ系ドラマ『任侠ヘルパー』でメイサと共演した。SMAPの仕事をやり繰りしながらのドラマ撮影は殺人的なスケジュールになるんです。誰かが草なぎのスケジュールに合わせないと、ドラマ収録は終わらない。その時〝人身御供〟になったのがメイサだった。自分のスケジュールをすべてキャンセルしてドラマ収録1本に調整したんです」(前出の放送作家)
メイサが〝身をささげた〟ことで「任侠ヘルパー」の収録は大幅な遅れもなく進行していった。そんなメイサに草なぎはいたく感激したという。
「そこで草なぎはメイサに〝何かお礼したい〟と申し出たのですが、メイサはこれを辞退。その代わりに口にしたのが『もし私に子供が生まれて困っていたら助けてほしい』といった内容の発言。もちろんメイサは笑っていましたから冗談のつもりだったのでしょう。当時は赤西とも付き合っていないし、まして結婚の予定もありませんでしたからね」(同放送作家)
(引用元:東スポ)
ドラマ「任侠ヘルパー」(フジテレビ系、2009年7月期)といえば、草なぎ剛演じる暴力団組織の組長・翼彦一や、黒木メイサ演じる女組長・四方木りこが、本家大幹部(松平健)の突然の命令で老人介護施設のヘルパーの仕事に就くことになってしまうストーリーで、平均視聴率は15.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ。情報元:ウィキペディア)のヒットとなった。
また同ドラマは、草なぎが2009年4月23日に起こした“泥酔事件”による謹慎処分から復帰した後の初主演作だったことでも知られる。
当時の草なぎからすれば肩身の狭い思いで、あるいは様々な覚悟を胸に挑んでいたかもしれず、いろいろな面で思い出深い作品になったかもしれないが、奇しくも同作で共演したメイサの夫・赤西仁も現在、開店休業状態。
いまはメイサがピンチの状況に置かれている。
そんな草なぎとメイサだが、11月17日公開の映画「任侠ヘルパー」で再び共演することになった。
2009年のドラマ撮影時には当時多忙だった草なぎのスケジュールに、メイサが合わせる形でドラマ収録1本に絞ったというエピソードがあるらしく、草なぎがメイサに恩を感じているとか。
仮に冗談にしても、メイサが「もし私に子供が生まれて困っていたら助けてほしい」と言っていたとすればちょっと怖い気もするが、草なぎとすれば借りを返すチャンスが到来したといえる。
ドラマ公開時から約3年が経過したが、草なぎはこの約束を覚えていたそうで…?
(以下引用)
メイサの出産から一夜明けた9月24日、草なぎは都内で行われた主演映画「任侠ヘルパー」(11月17日公開)の完成披露記者会見で「メイサちゃん、おめでとう」と親指を立て祝福。会見後、ジャニーズ事務所に出向き幹部に赤西の謹慎を解いてほしいと直訴したという。
「一度だけではない。何度も何度も…。直訴が効いてきたのか?最近、何か〝いい感じ〟になってきたと漏れ伝わってきています。もしかしたら近いうちに赤西の処分は解かれるかもしれませんよ」(同放送作家)
(引用元:東スポ)
義には義で返すのが“任侠道”といったところだろうか。
草なぎは、9月24日の映画の完成披露試写会で「メイサちゃんおめでとう!とてもおめでたいです。忙しくて映画を観られてないと思うので、落ち着いたら映画を観ていただきたいです」(情報元:シネマトゥデイ)とメイサにエールを送ったほか(メイサは9月23日に出産し、この日は登壇していなかった)、その後事務所に掛け合い、メイサの夫・赤西の復帰をプッシュしていたらしい。
同じ事務所の後輩・赤西からすればこのうえない援軍といえるが、これをどう受け止め、どう復帰に結びつけるかは今後の本人次第かも(草なぎは酒を断ち、ファンからの激励3万通に目を通し返事を書いていましたよね)。
何がどう「〝いい感じ〟になってきた」かはよくわからないが、もし復帰が叶うことがあれば草なぎのプッシュのおかげかも…?
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コメント
余計なことしなくていいよ
前に高岡そうすけに小栗旬が救いの手をさしのべて小栗の所属事務所に移籍させるって噂があったな。
結局ガセだったけど。
これもガセなんじゃないの?
何が(復帰)だよ、何もしてねぇのに。
マスゴミは赤西を【潰したい】だけ、
逆に祝福しろよ。
外人がこういう(事後報告)ごときで犯罪者扱いされてるとか聞いたら失笑されるわ。
恋愛禁止とか、JAPSって馬鹿だろWWWW
何がなんでも仁くんを悪者にしたいわけね。
くだらな。