ラジオ番組等での不適切発言を理由に芸能活動を休止したタレント・北野誠(50)が2009年4月28日、大阪市内のホテルで謝罪会見を行った。
その北野が今月上旬に事態の収拾を図ろうと所属事務所の大先輩・笑福亭鶴瓶(57)に助けを求め、芸能界の有力者のもとに謝罪に行こうとしたが、一蹴されていたようで…?
(以下引用)
「今月下旬でしょうか。北野は音事協に顔の利く芸能界の有力者のところに、直接謝罪に行こうとしたんです。そこで北野はある人物に一緒に行ってもらえないか相談したんです。」その人物とは松竹芸能の大先輩である鶴瓶。
だが、鶴瓶は北野の申し出に「何で俺が一緒に行かなアカンのや!」と強い口調で拒否したという。鶴瓶といえば、後輩の面倒見が良いことで知られるが…。
「実は鶴瓶さんも〝被害者〟の1人なんです。問題の番組やイベントで、鶴瓶さん自身も北野さんに中傷された。鶴瓶さんにしてみれば『何で悪口言われたやつを助けなアカンのや!』ということでしょう」(同関係者)
北野は〝身内〟に対しても毒を吐くことで有名だった。関係者の話を総合すると、鶴瓶に対しては「昔、丹波哲郎さんの家でう○こ食べた」と、にわかに信じられない話をしていたという。
(引用元:東スポ)
「音事協」とは、大手芸能事務所の多くが加盟する社団法人「日本音楽事業者協会」の略。
芸能プロ大手の「バーニングプロダクション」が加盟していることから、芸能プロが加盟する業界団体の中では最も力が強いと言われている(情報元:ウィキペディア)。
その「音事協」が北野誠のラジオ番組「誠のサイキック青年団」(朝日放送)内の発言を問題視したことを受け(不適切発言の中身は結局不明)、北野の所属する松竹芸能は騒動の責任を取り、朝日放送とともに「音事協」を退会したとの経緯があったらしい。
北野は、その「音事協」に顔が利くとされる芸能界の有力者の元へ謝罪に行きたかったようだ。
その同行者として笑福亭鶴瓶に白羽の矢が立ったようだが、鶴瓶はこれを拒否。
同じ事務所の大先輩に断られてしまうとは、北野のこれまでの“発言”もよっぽどだったのだろう。
“政界転身”などの怪情報も出ているが、周囲からの支えもないと難しい話。
北野の前途は想像以上に多難なようだ。
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コメント
こういうときは静かにして天命を待ち、地道に生きるしかないと思いますよ。まあ豊かさを味わってしまったのなら耐えられないでしょうけれど。/狼皮のスイーツマン
狼皮のスイーツマン さま
こんにちは♪いつもありがとうございます。
そうですね。私もそう思います。
豊かさに耐えられるかどうかは、難しいですね。
個人差もあるのでしょうけど。
小室さんみたいなことにならなければいいですけど・・・。
また気軽にお立ち寄りくださいませ★
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。