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西武・菊池雄星、深津瑠美アナに2年猛アタックの末“スピード婚”!でも残る不安要素とは?

埼玉西武ライオンズ・菊池雄星投手(25)とフリーアナウンサー・深津瑠美(30)が2016年7月6日付のそれぞれのブログで、6月24日(深津の誕生日)に結婚したことを報告した。

昨年11月の初対面からわずか約7カ月あまりでの“スピード婚”となったが、菊池には意外にも女性にかなり積極的な一面があるらしく、新婚早々深津アナの不安のタネにならないか危惧されているようで…?

※故障中での入籍。奥さんのためにも結果を出したいところかも。
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菊池雄星投手と深津瑠美アナが2016年7月6日付のそれぞれのブログで6月24日に結婚したことを報告したほか、菊地は同日、球団事務所で会見を開き、彼女との馴れ初めなどを明かした。

菊地によると、深津が2014年からキャスターを務めるスポーツニュース番組「ワールドスポーツMLB」(NHK BS1)を見てファンになり、約2年前から「会いたい」とアプローチしてきたが断られ続け、昨年11月にようやく知人を通して初対面が叶ったという。

2人はこの食事会をきっかけに意気投合したようで、約1カ月後の12月に交際をスタートし、2016年3月に菊地投手がプロポーズした(情報元:オリコン)。

深津の誕生日である6月24日に入籍することは当初から決めていたようで、交際からわずか約半年での“スピード婚”となった。

奇しくも菊地は現在、右脇腹痛のため2016年6月23日に一軍登録を抹消されており、二軍で調整を続けている最中であるうえにチームも5位(7月8日現在)と低迷しているだけに結婚発表の時期としては微妙なタイミングといえるが、深津の30歳の誕生日に入籍できたことは彼女も嬉しかったと思われますし、これをきっかけに菊地もチームも浮上のきっかけをつかめるといいと思う。

それにしても驚いたのは、菊地がテレビで観て一目惚れした深津に約2年間も猛アタックを続けていたことで、これはなかなかできないことだろう。

深津は「スポーツの番組をやっているので選手とは一線を引いて」おり(情報元:オリコン)、最初から会うつもりはなかったようだが、「一度だけ」ということで会った昨年11月の会食が結婚につながるのだから、菊地の執念が実を結んだ形だ。

また通常であれば女子アナの方からプロ野球選手にアタックし、言い方は悪いかもしれないが“玉の輿”に乗るケースが少なくないと思われるが、その逆にもかかわらず、深津は頑なに会うことを拒否してきたというから、彼女からすればよほど菊地がタイプでなかったか(失礼)、上記の通りプロ意識の強いしっかりした女性だったということになる。

プロ野球選手と女子アナの夫婦で年上女房のケースは少なくないだけに、深津は今後、内助の功にも期待がかかる。

ちなみに深津はフェリス女学院大学出身で“ミスフェリス”や“ミス東京ウォーカー読者モデルコンテスト”でグランプリを受賞した経緯もある美人アナで、2009年に岡山放送に入社後、2010年にフリーに転身し、近年は主にBSのニュース番組などで活躍している。

また、2014年の「27時間テレビ」(フジテレビ系、7月26日~27日放送)内の企画「さんま・中居の今夜も眠れない」では、さんまの選ぶ恒例の“ラブメイト10”で9位にランクインしたことでも知られる(さんまさんもよく見ていらっしゃいますが)。

深津は地上波でみかけることはほとんどなかったが、知っている人は知っている隠れた美人アナだったのかも。

そんな逸材を射止めた菊地がさすがのコントロールを発揮した形だが、女性関係は意外にももともと派手なようで…?

(以下引用)

「雄星は彼女のことを『2年くらいアプローチしていた』と話していましたが、とにかく女性には積極的

ある局アナ主催のパーティーに参加していたときは、ゲストの女子大生に手当たり次第に声をかけて連絡先を聞いて“いつ会える?”とメールをしまくっていた。見境のない様子に女性はドン引きしていました」(事情通)

(引用元:日刊ゲンダイ

菊地投手は2009年にドラフト1位ので鳴り物入りで西武入りしたが、これまで10勝以上を挙げたシーズンはなく(チームの優勝もなし)、同じく花巻東高校出身の3年後輩で北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手(22)には成績、年俸の両面で水を空けられている。

上記のとおり菊地が“夜遊び”に割いていた時間が少なくないのだとすれば、本業の“二刀流”(投手と打者の両方に挑戦)にひたむきに時間を割いてきた大谷が、菊地を並ぶ間もなく追い抜いていったのもうなづける話。

息抜きは時に必要だが、本業で結果が出なければ意味がない。

とはいえ才色兼備の伴侶を得た菊地としては、今後は妻のためにもタイトルの獲得を貪欲に狙っていってほしいものですし、西武を優勝に導くことでチームメイトからもエースとしての信頼を勝ち得る活躍に期待したいと思う。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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