映画「アナと雪の女王」の日本語吹き替え版でヒロイン・アナ役を演じた女優・神田沙也加(27)が、2014年6月25日に男女2人組の新ユニット「TRUSTRICK(トラストリック)」でメジャーデビューするという。
沙也加は現在、デビューに向けてギタリスト・Billy(33)と精力的なプロモーション活動を行っているが、2人の間には恋愛感情も芽生えているようで…?
神田沙也加といえば、興行収入212億円を突破し、日本歴代興業収入ランキング第3位(2014年5月31日現在)となった国民的ヒット映画「アナと雪の女王」の日本語吹き替え版において、ヒロイン・アナ役を演じたことで注目を集めている。
(※「アナにぴったりの声で違和感なかった」の声も)
そんな沙也加は5月に行われた舞台「コロッケ薫風喜劇公演」(2014年5月4日~28日、博多座)に出演し、多忙な毎日を送っていたようだが、6月にはアーティストとして新展開も控えているという。
それが6月25日に男女2人組の新ユニット「TRUSTRICK」としてメジャーデビューすることのようで…?
(以下引用)
「今回のデビューは『アナ雪』での沙也加さんの歌声を聞いたレコード会社が“母・松田聖子(52才)以上だ”と魅了されて、決まったそうです。
これまで聖子さんの七光というイメージが強かった沙也加さんが自らの手で掴み取ったデビューといえるでしょう」(音楽関係者)
(引用元:女性セブン)
沙也加はこれまでにもシングル4枚(2002年~2005年)、アルバム2枚(2005年「Doll」、2011年「LIBERTY」)をリリースするなど歌手活動を行ってきたが、芸能活動の中心は主に舞台やミュージカルへの出演で、近年はさほど音楽活動そのものには注力していなかった印象も受ける。
だが「アナ雪」でみせた沙也加の歌声がレコード会社関係者の目にも留まるほどの好評価だったようで、沙也加はギタリスト・Billy(33)と男女2人組のユニット「TRUSTRICK」として6月25日にデビューアルバム「Eternity」をリリースする予定となっている。
ちなみにBillyは2006年から元WANDSのボーカル・上杉昇(42)が率いたバンド「猫騙」のギタリストとして活動したり、倖田來未(31)のサポートメンバーを務めた経験もあるようだ。
(※デビューアルバムのジャケ写、収録曲のショートVer動画も公開されています)
新鮮さも感じられるユニットで期待が持てるが、この2人はプライベートでも意気投合していた。
2人は6月上旬の夜8時前、仕事を終え都内のレコード会社から出てくると、車で“マルキュー”でおなじみのSHIBUYA109(渋谷109)へと向かったという。
沙也加は女友達と合流し、Billyを紹介しているようだったとか。おそらく女友達にとってBillyは初対面だったのでしょうし、沙也加の相棒となる人物として紹介しただけのようにもみえる。
沙也加はその後、Billyと別れたようだが、その後、彼を追跡すると思わぬ展開が待っていたようで…?
(以下引用)
彼は再び車に乗り込み、渋谷を後にする。そして向かった先は、自宅ではなく、都心から少し離れた沙也加がひとり暮らしをするマンションだった。慣れた手つきで裏口からマンション内へと消えていったのだ。
このとき、まだ沙也加は友達とショッピングに夢中で、家には不在。つまり彼は合鍵を使って中へと入ったのだった。
そして2時間ほどが経ったころ、沙也加も帰宅。そのまま、彼は彼女の部屋で一夜を過ごした。
(引用元:女性セブン)
Billyが帰ったのは、なんと沙也加の自宅だったという。
合い鍵を使って入ったのだとすれば、その親密度はかなり高いものと考えられる。
実際Billyはその日、沙也加の家にお泊まりしたほか、翌日、夕方4時過ぎにマンションから姿を見せたふたりは左手の薬指にお揃いのペアリングを光らせていたとか(情報元:女性セブン)。
沙也加といえば、これまで俳優・石垣佑磨(31)、ギタリスト・北野正人(39)、ミュージカル俳優・山崎育三郎(28)らとの交際が報じられてきた。
特に沙也加が18才だった頃に北野と交際を始めた際には、母・松田聖子(52)が猛反対し、“親子断絶”の関係に陥ったほどで、事務所から事実上の解雇をされたこともあったが(後に北野との破局を機に聖子と和解)、そんな過去を乗り越え、しっかりと「アナ雪」で結果を出し、自らつかんだ恋のお相手が今のBillyといえる。
沙也加にとって今年は飛躍のきっかけになりそうな一年だけに、いまだに根強い人気が続く「アナと雪の女王」の動向と、「TRUSTRICK」での活動、そして2人の恋の行方にも注目したいと思う。
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