元モーニング娘。の加護亜依(23)が、2011年9月11日に都内の自宅マンションで手首を切って自殺未遂を起こしたが、その動機は何だったのだろうか。
同棲していたとされる安藤陽彦容疑者(44)が逮捕された際、加護は覚せい剤の尿検査を受けたようで、これにショックを受けたのが原因との説もあるようだが、そうではない…?
(以下引用)
同棲中の飲食店プロデューサー安藤陽彦容疑者が恐喝未遂で逮捕されたことで、引き抜きの影の仕掛け人と言われている”芸能界の実力者”の息子で、大手プロの役員を務めるA氏が、加護から手を引いたのだ。そのことで、自身の芸能界復帰が絶望的になったと加護は思い込み、自殺未遂を図ったのではないか。
(中略)安藤の逮捕後、前述したA氏は、”実力者”である父親と赤坂署に出向いて「俺は安藤と関係ない。だまされただけ」と無関係を主張。加護とも連絡を絶ったというのだ。
(引用元:日刊サイゾー)
加護亜依の自殺未遂というショッキングなニュースが飛び込んできたが、その動機は釈然としない。
代理人を務める弁護士によると、加護は、安藤容疑者が逮捕された恐喝事件が、独立問題で揉めていた所属事務所(メインストリーム)の社長が加護を取り戻すために、安藤容疑者の被害者と結託して告訴したのが原因と思い込んでいたらしい(情報元:井上公造芸能)。
それにもかかわらず逮捕後に安藤容疑者の母から電話で「息子のために加護さんに迷惑をかけている」と泣いて謝罪されたそうで、「本当は私のために逮捕されたかもしれないのに、謝られてつらかったです」と代理人に報告していたといい、これらのことを思い詰めて自殺未遂に至ったという(情報元:井上公造芸能)。
一方で上記の記事によると、また違う説があるようだ。
安藤容疑者は、芸能界に太いパイプを持つA氏を加護に紹介したのだろう。
加護がメインストリームから移籍したいと思うほどだから、A氏の事務所はより魅力的だったはず。
だが安藤容疑者が逮捕されると、A氏は「安藤とは関係ない」と手のひらを返したように無関係を強調したというから、加護の移籍話も頓挫してしまったのかも。
加護は2007年に2度目の喫煙スキャンダルで「アップフロントエージェンシー」を解雇された直後にも、手首を切り自殺を図ったことがあるという(情報元:東スポ)。
事務所トラブルという意味でも似たようなケースですし、とにかく何度も繰り返してしまうというのは心配。
親身になってサポートしてくれる人が誰かいるといいのですが。
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