女優・石橋杏奈(25)が2018年2月6日付のインスタグラムで、ドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系、2018年1月期)で共演中の女優・吉岡里帆(25)とのオフショットを公開している。
ネット上では「無敵な二人」「一押しのツートップ」「うわわー、癒し」などと、絶賛の声が挙がっている。
ダウンジャケットを着用し、体育座りの吉岡(左)と、ボア感のあるボーダー柄の上着を着用し、横向きにしゃがみながら笑顔をみせる石橋(右)の“きみ棲み2ショット”で、おそろいの色違いにみえるシューズ(クロックスでしょうか)姿もキュートな一枚。
また夕暮れ時なのか、暗くなりかけの濃い青の空が、冷たい空気感を漂わせている。
石橋は「役ではバチコンしてますが 本当の本当は大好きな里帆」「どんなときも前向きで一生懸命で体当たりなものづくりへの熱量に溢れたチャーミングな座長です」と、吉岡を称えていた。
インスタグラムでは「京美人&同郷の博多美人!」「大人な雰囲気がすごい」「恋ばな中ですか?」などと、絶賛の声やほっこりした声が出ていた。
そんな2人が共演中のドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系、2018年1月期)は漫画家・天堂きりんによる同名漫画が原作で(「きみが心に棲みついた」全3巻、「きみが心に棲みついたS」既刊6巻。後者が女性向け漫画誌「FEEL YOUNG」で連載中)、吉岡里帆の連ドラ初主演作としても話題になっている。
その吉岡里帆(25)が自己評価が極めて低く、挙動不審な一面のある下着メーカー「Lapoire」(ラプワール)の材料課に務める小川今日子を、桐谷健太(38)が月刊「パガヅン」の編集者・吉崎幸次郎を、向井理(35)が今日子(吉岡)の大学時代の先輩で、「Lapoire」の企画室長・星名漣を、石橋杏奈(25)が今日子(吉岡)の同期で、「Lapoire」(ラプワール)の材料課・飯田彩香を、中村アン(30)が売れっ子のライトノベル作家で、吉崎(桐谷)の元カノ・成川映美を、ムロツヨシ(42)が漫画家・スズキ次郎を、鈴木紗理奈(40)が「Lapoire」(ラプワール)のデザイナー・八木泉を、瀬戸朝香(41)が「Lapoire」(ラプワール)のデザイナー・堀田麻衣子を、それぞれ演じている。
ちなみに同作の現時点(2月6日放送の第4話)までの平均視聴率の推移(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、以下の通りとなっている。
- 第01話(1/16)=9.4%(69分の拡大版)
- 第02話(1/23)=8.5%
- 第03話(1/30)=8.4%
- 第04話(2/06)=7.0%
- 第05話(2/13)=?
(情報元:Audience Rating TV)
第1話で9.4%と無難にスタートしたものの、それ以降は流れに乗ることができず、第4話で7.0%にまで落ち込んでいる。
星名(向井)が大学時代の今日子(吉岡)にトラウマを与えるほど激しい人物であるほか、上昇志向の強い飯田(石橋)が今日子(吉岡)にライバル心を燃やす姿など、新鮮な演技に目を留める面々もいるが、強烈すぎるキャラクターに感情移入できない部分があるのは、原作が漫画だけに、ある程度は仕方がない。
今後は、今日子(吉岡)が吉崎(桐谷)、星名(向井)との間で揺れる三角関係にどのような形の変化が起きるのか気になるところですし、星名(向井)に思いを寄せる飯田(石橋)の動きも注目される。
そんな石橋は今回のインスタグラムのコメント欄で、いくつかの質問に返信するなどファンとも交流も図っている。
少しの時間でも返事をくれると、ファンは嬉しいに違いないですし、石橋さんがコメント欄に目を通してくれていることも伝わってくる。
さらに吉岡も、この石橋の投稿に対し「あんなー!泣くよ、このコメントは。いつも支えてくれてありがとう」とコメントしているほか、石橋も「こちらこそありがとうだよ 最後まであとちょこっと頑張ろうねっ」とエールを交換している。
同い年(25歳)の新鋭女優2人が、残りの「きみ棲み」でも、心に残るような熱演を披露してくれることに期待したいと思う。
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