タレント・平山あや(31)が2015年8月19日付のインスタグラムで、ロックバンド「TAROCK」のボーカル・西脇愛美(32)との高校2年生時代の“親友ツーショット写真”を披露している。
ネット上では「昔からかわいい。素敵な思い出だね」「わかい笑笑笑」「お二人の関係うらやましいです」などと、絶賛の声が挙がっている。
平山が、親友・西脇から懐かしすぎる写真が送られてきたことを報告し、「これね、あたしたちが高校2年の時の遠足で福島県に行った時の写真なの★。。たぶん。笑 うちらめちゃくちゃ若い!」と明かした。
(※左が西脇、右が平山)
前脚を高く上げて威嚇するような馬にまたがった、会津若松の戦国武将と思しき像の前で撮影された約15年前の“高校時代ツーショット”で、2人の楽しそうな笑顔とピースサインからも仲の良さが伝わってくる。
ちなみに、西脇も2015年8月19日付のインスタグラムで「写真の整理をしていたら ものすごっく懐かしい写真を発見!!高校時代のあやとのツーショット!!!!」とのコメントとともに、平山とのツーショット写真を公開していた。
(※西脇が最初に発見)
西脇によるとこの頃から平山とよく遊んだり、平山の家に泊まりに行ったりしていたそうで、当時すでに芸能活動をしていたと思われる高校時代の貴重な一枚。
西脇は「大人になって、周りの景色や関わる人達は変われど 今もあやと笑い合えたりどんな相談もできることだけは、この写真の頃と変わらない。あやとの出逢いは私の財産 一生の宝物」と記しており、今でも親交が続いていることがうかがえるほか、今後も大切な友人であることに変わりはないようだ。
こちらにも、ネット上では「やばーーーー!!!!2人とも可愛いぃぃーーーー」「オイラの知らない頃のマナプリンセスだ」「素敵な関係ですね」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな平山あや(31)は1998年の「第23回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し、芸能界入りした。
ドラマ「可愛いだけじゃダメかしら?」(テレビ朝日系、1999年1月期)で女優デビュー後は、「はるか17」(テレビ朝日系、2005年7月期)で連ドラ初主演を果たすなど数々のドラマや映画に出演しているほか、教育バラエティ番組「平成教育予備校」(2005年1月~2006年9月)や「熱血!平成教育学院」(2006年10月~2011年3月、いずれもフジテレビ系)では長らく“おバカ担当”としてレギュラーを務めてきたことでも知られる。
近年はミステリードラマへの単発出演が中心だが、今年は時代劇「水戸黄門スペシャル」(TBS系、2015年6月29日)に出演したほか、今後は主演映画「いしゃ先生」(2015年11月17日に山形県で先行公開)の公開が控えるなど、様々な役柄への挑戦を続けている。
西脇愛美(32)は1997年の「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で本戦出場を果たしたことをきっかけに、芸能界入りした(同コンテストでは審査員特別賞に上戸彩(29)、演技部門賞に橋本マナミ(31、当時は細川愛実名義)がそれぞれ選ばれていた)。
西脇は同コンテスト出身で同期の上戸彩、根食真実(29、音楽部門賞受賞、現在はYVE名義)、藤谷舞(30、本戦出場)の4人によるアイドルグループ「Z-1」としても活躍したが、上戸のソロデビューに伴い「Z-1」の活動も停止したため、それを機に当時の所属事務所・オスカープロモーションを退社し、音楽活動を続けてきた(情報元:ウィキペディア)。
西脇は2008年からロックバンド「TAROCK」(現在は4人体制)のボーカリスト・manahとして活躍しており、2013年8月21日にマキシシングル「Copy Cat」のリリースで本格的な一歩を踏み出した。
さらに2015年5月15日にはミニアルバム「ロックスター」をリリースしたほか、最近はライブを中心に全国各地を転戦している。
芸能界に長いこといれば良いときもあれば悪いときもあると思われるが、旧知の仲間とのつながりは大きな励みになると思いますし、今後も活動の場こそ違えどもお互いが切磋琢磨し合い、続けてきて良かったと思えるような未来に向かって進んでほしいと思う。
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