歌手・氷川きよしさん(43)が2021年2月2日付のインスタグラムで、この日デビュー21周年を迎えたことを報告するとともに、デビュー当時のものと思われる写真を公開しました。
ネット上では「やっぱ綺麗な顔してる」「変わらずお美しいですなぁ…」「菅田将暉そっくり!」などと、絶賛や驚きの声が挙がっています。
1.氷川きよし、デビュー当時の写真
デビュー曲「箱根八里の半次郎」(2000年2月2日発売)のジャケットらしき写真を手にした、氷川さんのデビュー当時と思われるスーツ姿です。
氷川さんは2021年2月2日にデビュー22年目を迎えられたことに感謝するとともに、デビュー当時について「2000年2月2日は自宅にいて翌日はレコード会社でコツコツサイン書きしてました」と振り返っているので、上記はまさにサインを書いていた時の写真かも。
また、「1999年までアルバイトをして働いていたのに一年後はまるで夢物語の主人公のような気持ちでした」と、人生が劇的に変化した当時を懐かしんでいました。
2.氷川きよしが過去に披露した懐かしショット
氷川さんは43歳の誕生日を迎えた2020年9月6日付のインスタグラムで、幼少期の懐かしい写真を披露したこともあります。
川のそばで、お母さんに抱かれている赤ちゃん時代の写真で、お母さん似の印象もあります。
この時も、ネット上では「美しいお母様にそのままそっくり」「その美貌はお母さま譲りだったんですね」「まるで絵画のようです」などと、絶賛の声が出ていました。
3.まとめ
氷川きよしさんが、21回目のデビュー記念日に、デビュー当時と思われるスーツ姿の写真を公開しました。
まだスーツに着られているような初々しさも感じますし、その後21年連続で「NHK紅白歌合戦」に出場するスター歌手になるとは、このとき想像もできなかったかも。
近年は演歌の枠を超え、ポップスやロックへの挑戦、芝居と融合したショーの展開など次々と新しい試みを披露していますし、今後もデビュー当時にはなかった新しい魅力をみせてくれることに期待したいと思います。
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