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長谷川博己、20歳の読者モデル時代から“グッチ”にゾッコン?「オレの人生に応えてくれる」

俳優・長谷川博己(38)が20歳の頃、某ファッション誌に素人読者モデルとして登場したことがあるという。

当時の長谷川の扱いはかなり小さいものではあったが、貴重な“カラーグラビア”で、彼はそこで“グッチ愛”についてとうとうと語っていたようで…?

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長谷川博己といえばドラマ「セカンドバージン」(NHK、2010年10月期)で女優・鈴木京香(47)の不倫相手・鈴木行役を演じたことで注目を浴びると、ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系、2011年10月期、平均視聴率25.2%)では女優・松嶋菜々子(41)演じる家政婦・三田灯を雇う阿須田家の父・恵一役を好演し、一躍ブレイクを果たした。

彼はこれらを機に最近ではテレビや映画に引っ張りだこで、2015年はすでにドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジテレビ系、2015年1月期)や、主演映画「ラブ&ピース」(2015年6月27日公開)に出演したほか、今後も映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(2015年8月1日公開)や、映画「この国の空」(2015年8月8日公開)、映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」(2015年9月19日公開)、映画「劇場版 MOZU」(2015年11月7日公開)など多数の映画への出演を控えている。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだが、そんな長谷川は中央大学文学部卒業後、2001年に文学座附属演劇研究所に入所し、舞台を中心に地道に俳優活動を行ってきた。

長い下積み時代を経てブレイクしたといえるが、彼が20歳の頃にはあるファッション誌に素人読者モデルとして登場したことがあるという。

当時の長谷川の扱いはかなり小さかったものの、どこかのビルの屋上で撮影した“カラーグラビア”だったというから、今からすれば“お宝写真”といえる。

それにしても、彼はそこで“あるブランド”への熱い思いを語っていたようで…?

(以下引用)

両腕にはめたシルバーのブレスレットとバングルもグッチ、さらに愛用のサングラスもそれで「かけなくても主張できるのがグッチの存在感の強さ」なんだそうだ。

服は男の生きざまそのものだよね。グッチならオレの人生に応えてくれるんだ」と、素人時代から発言もカッコイイ。

(引用元:東スポ)

長谷川は当時のグラビアでグッチGUCCI)のアイテムを多数身にまとい、“グッチ愛”をとうとうと語っていたという。

彼は学生時代に出版社「マガジンハウス」でアルバイトをしていたとの噂があるほか(ネットの情報)、同社が発行する男性向け情報誌「BRUTUS(ブルータス)」の2000年8/1号に“役者修業中”との説明書きとともにユニクロのシャツを着用した一枚が掲載されたことがあったり、同誌の2005年10/1号ではグッチのモデルとして起用されたこともある。

また長谷川は過去に出演した舞台「トーチソング・トリロジー」(2006年)の公式ホームページ上にも「GUCCI(BRUTUS)などモデルとしても活動」と紹介されているので、一時期「BRUTUS」でグッチのモデルをしていたことがうかがえますし、先述の“グッチ愛”を語った読モ時代(20歳の時だとすれば1997年頃)もバイトをしていた縁でグッチのモデルに抜擢された一枚の可能性もある。

長谷川は2011年11月24日発売の「女性セブン」に普段はジャージ姿で、店で友人と飲んだ際には誰にも気付かれなかったとのエピソードを紹介されたことがあるが、1921年創業の老舗高級ブランド「グッチ」へのこだわりが事実であればかなりのギャップだ。

ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)でダメ男役を熱演中の、俳優・長谷川博己(34)の“下積み秘話”を、2011年11月24日発売の「女性セブン」...

(※普段はジャージじゃなかったの?)

ちなみに長谷川は男性向けカルチャー・ライフスタイル誌「Pen」の2012年3月15日号でもグッチのセーターを着こなした姿で表紙を飾り、誌面では「着るものは重要。服が決まらないと出かけたくない」とまで語っていた(情報元:なんとなく有閑クーネルシネマ)。

やはり長谷川の“グッチ愛”は、年季の入ったものなのだろうか。

そんな長谷川が20歳の時に披露したカラーグラビアでは、グッチの魅力についてこうも語っていたようで…?

(以下引用)

長谷川にとって、グッチの最大の魅力は男らしいシンプルさだそうで、この読モグラビアについた見出しは「俺を引き立てるのはグッチだけ!人生かけてます」というもの。

(引用元:東スポ)

もちろん当時はグッチのモデルとしてブランドの良さをアピールせざるを得ない面があった可能性もあるが、同ブランドとの長い付き合いの中で長谷川にとって欠かせないブランドになっていったとも考えられる。

仮にそうだとすれば彼の意外な“ブランド志向”あるいは“こだわり志向”がうかがえるが、そうした部分が彼の妥協を許さない演技にも反映されているのかも。

残念ながら当時の長谷川のカラーグラビアがどの雑誌に掲載されているものなのかは分からずじまいだが、彼がグッチのように長く愛され続ける俳優になることができるのか、今後の活躍に注目したいと思う。

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コメント

  1. はぁ より:

    二十歳の発言とは思えないほど幼稚で、読んでるこちらが恥ずかしくなります。

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