卓球の日本代表・福原愛選手(27)が2016年9月24日付のブログで、9月1日に入籍した夫で台湾代表の江宏傑(ジャン・ホンジエ)選手(27)と先日、日本と台湾のそれぞれで結婚会見を開いた際に撮影したとみられる“夫婦2ショット写真”を披露している。
ネット上では「美男美女 お似合いのカップル」「とても幸せそう」「見てるこちらもハッピーになりました」などと、祝福の声や心和む声が挙がっている。
福原が、無事入籍を済ませたことや、9月21日に都内で、9月22日に台湾・台北でそれぞれ結婚会見を終えたことを報告し、「至らない点が多々あると思いますが、これからもよろしくお願いいたします!」と挨拶した。
艶やかな振り袖姿の福原が嬉しそうにスーツ姿の江の手を握りしめる“東京2ショット”(上の写真)と、上下を白と黒でまとめたシックなドレス姿の福原が愛おしそうに江に顔を寄せる“台北2ショット”(下の写真)。
どちらの写真からも愛ちゃんの幸せそうな様子が伝わってくるほか、江さんの誠実そうで落ち着いた雰囲気もお似合いな二枚。
コメント欄では「愛ちゃん、江宏傑さん、ご結婚おめでとうございます」「とっても、感じのいいご夫婦」「テレビで観たより素敵な画像」「幸せを分けてくださって感謝」などと、祝福の声や心和む声が出ていた。
そんな福原愛といえば先日まで開催された「リオデジャネイロオリンピック」(2016年8月5日~21日、ブラジル)においてシングルスで4位(五輪では自己最高)、団体では銅メダル(ロンドン五輪(2012年)の銀メダルに続くメダル獲得)を手にした。
江宏傑もリオ五輪ではチャイニーズ・タイペイ代表として卓球男子団体戦に出場しており、現地では国を越えてお互いの存在が支えになったのかも。
2人はリオ五輪開幕前の2016年4月7日発売の「週刊文春」に熱愛を報じられており、福原は同誌の発売前日(4月6日)付のブログで江との交際を認めていた。
その後はトントン拍子で、リオ五輪が閉幕し帰国後には9月8日付の「日刊スポーツ」に2人が9月上旬にも結婚していたと報じられたほか、前述の通り9月21日に東京で、9月22日には台北で2人そろって結婚会見を開き、9月1日に入籍していたことを報告したばかり。
愛ちゃんといえば小さい頃は“天才卓球少女”と呼ばれながらも、バラエティ番組などでタレントと勝負をした際には背の低さからレシーブがうまくできず、その度に涙していた姿が印象的だが、あれから20年近い月日が流れ、幸せに満ち溢れた笑顔をみせる姿からは、これまで多くの苦労を乗り越える中で素敵な出会いがあったことをうかがわせますし、こちらまで嬉しい気持ちになる。
末筆で大変恐縮ですが、ご結婚おめでとうございます。
幸せな家庭を築いていかれることを願っております。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
愛ちゃんていつから美女扱いになったの?