先日、女優・藤原紀香(37)とお笑いタレント・陣内智則(35)が約2年間の結婚生活にピリオドを打った。
それにしてもなぜ2年だったのだろう。
そもそも「離婚」とは、結婚何年目に多いものなのだろうか。
それがわかれば、今年“危ない”夫婦も予測がつくのだが…?
(以下引用)
万国共通の傾向として、結婚2年目で離婚が増え始め、4年目でピークを迎えるという。芸能人も例外ではないのだろう。
さらに芸能人同士の場合、嫁の方も収入があるので、離婚に経済的なためらいがないため決断がスピーディーだ。そう言われると確かに2~4年前後に離婚が集中している。
竹内結子(28)と中村獅童(36)は1年4か月。
土屋アンナ(25)とジョシュア(享年25)は2年。
木村祐一(46)と辺見えみり(32)が2年半弱。
安達祐実(27)と井戸田潤(36)は3年4か月。
広末涼子(28)と岡沢高広(33)は4年とちょっと、
千秋(37)と遠藤章造(37)が5年半弱だ。
一般人においては、離婚する動機のトップは「性格が合わない」だが、芸能人ともなるとだんなの浮気が圧倒的に多い。
本来、人間はすぐれた子孫を多く残すために、いろんな交配を望む。芸能人ならばもてるのでそれを実現しやすい。
一説によると、子供が乳離れするのには4年くらいかかるそうで、親は子守がなくなれば浮気を始める。これと結婚4年目に離婚のピークがくることは関係があるようだ。
4年目=離婚のピークという法則に従うと、今年は藤井隆(37)乙葉(28)、高嶋政宏(43)シルビア・グラブ(34)、名倉潤(40)渡辺満里奈(38)が離婚する可能性が高いことになる。
(引用元:東スポ)
一般的に「離婚」は、2~4年目に生じやすいようだ。
ということは陣内智則と藤原紀香が2年で破局を迎えたのも、概ねデータ通りだったということになる。
興味深いのは、「離婚」が最も多いのが結婚4年目だということ。
しかも、これは「子供の乳離れ」と関係があるらしい(当然、子供がいない夫婦には当てはまらないが)。
どこまで信頼性の高いデータなのかはわからないが、4年目組の藤井&乙葉夫妻、名倉&満里奈夫妻はともに第一子が2007年に誕生しているようなので、「乳離れ」の法則を重んじるのであれば、2011年くらいまでは子育てに専念することになりそう(浮気の暇はない)。
とは言っても、4年目というだけでデータ的に危ないことは確かなので、ご注意を(余計なお世話でしょうけど)。
また「子供がいない2年目」組というのも怪しく、宮崎あおい&高岡蒼甫、魔裟斗&矢沢心、オダギリジョー&香椎由宇といった面々もひょっとすると黄信号かも…?
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