お笑いタレントの陣内智則(35)が2009年3月24日、所属する吉本興業東京本部で会見を開き、女優・藤原紀香(37)との離婚を正式に認めた。
突然の“離婚劇”となったが、紀香サイドはどのような反応を示したのだろうか…?
(以下引用)
紀香の所属事務所が認めたもので、離婚届は紀香サイドが3月20日に提出。この日が祝日で3連休だったことから、23日に受理されたという。
(中略)紀香は現在、仕事でアフリカに滞在中。本人に代わって、取材陣には紀香の母親が対応した。
母親は涙ながらに「芸人の嫁になるんですから、2人や3人なら大目に見ます。紀香は太っ腹ですから。でも、それどころじゃない」と陣内の女性問題を訴えていた。
(引用元:井上公造芸能)
陣内智則と藤原紀香の離婚届が受理されてしまった。なんという急展開。
結婚から2年という短さ、5億円もかけた挙式のことを考慮すれば、もう少しなんとかならなかったのか。
陣内は事態を甘く見ていたのかもしれない。
おそらく、これまでも、なんとかなると思ってどうにかなってきたのだろう。
3月19日に報道があり、その朝に陣内が「ラジかるッ」で釈明、その夜に陣内がFAXしているが、離婚届が出されたというのが、なんと翌20日である。
3月19日の夜のFAXでは、「今後については二人で相談したいと考えています」という一文もあったようだが(情報元:オリコン)、まさかその夜話し合いができたとは思えない。
すでに話し合いでは埋めることのできない、決定的な溝が生じていたのだろう。
紀香サイドは、特別な会見の予定はないという。
紀香の帰国予定は3月25日(関空到着)とのことで(情報元:東スポ)、彼女がいったいどんな表情で空港へ降り立つのか注目される。
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