ドラマ「ハロー張りネズミ」(TBS系)の公式インスタグラムが、主演・瑛太(34)の撮影した女優・山口智子(52)や女優・深田恭子(34)ら共演者の写真を公開しており、話題となっている。
ネット上では「素敵です!癒されます!」「とても美しい1枚で元気でました!」「雰囲気のある、いい写真」などと、絶賛の声が挙がっている。
※ファッション誌「GINZA」でカメラの連載も持っている瑛太さん。
いずれも写真の右下に「Photo by Eita 2017」と記されており、瑛太が撮影したことを示すモノクロ写真。
女優さんの自然な笑顔をまるで切り取ったかのような貴重なショットで、今後も増えていきそうな予感を漂わせる。
インスタグラムでは「山口さんかっこいい!!大好きです」「智子さんがドラマに…待ってました」「恭子ちゃん良い笑顔」「レトロな感じがドラマ雰囲気に合ってそう」などと、ほっこりした声が出ていた。
そんなドラマ「ハロー張りネズミ」(TBS系、2017年7月14日スタート)といえば漫画家・弘兼憲史(69)の同名漫画(全24巻。文庫版全14巻)が原作で、瑛太(34)がバカでスケベだが人情に厚い、あかつか探偵事務所の所員・七瀬五郎を、深田恭子(34)がある事件をきっかけに五郎(瑛太)と知り合う謎の美女・四俵蘭子を、森田剛(38)が五郎(瑛太)の相棒・小暮久作を、中岡創一(39)が基本的に無気力なスナック「輝(キララ)」のマスターを、片山萌美(26)がスナック「輝(キララ)」の看板娘・萌美を、蒼井優(31)が類まれな霊能力を持つ美人霊媒師・河合節子を、リリー・フランキー(53)がサンライズ出版の社長・南を、山口智子(52)があかつか探偵事務所の所長・風かほるを、それぞれ演じる。
一話完結型のストーリー構成となりそうだが、ゲストも豪華で、第1話に伊藤淳史(33)ら、その後も吹越満(52)、ムロツヨシ(41)、國村隼(61)らが出演予定となるなど、注目度は高そう。
そんな同ドラマの主演・瑛太はファッション誌「GINZA」で『瑛太が撮る「年下の男、カタルシス」』と題した連載を続けており、これまでに菅田将暉(24)や村上虹郎(20)、野村周平(23)、満島真之介(28)、池松壮亮(27)、柄本佑(30)ら自分より年下の人物を自ら撮影し、文章を寄せている。
もともとカメラが趣味だったこともうかがえますし、「ハロー張りネズミ」の公式ホームページでも「瑛太さん撮り下ろし!ゴロー写真館」と題したページが近日中にも立ち上がるようなので、共演者らのさらなる写真がお披露目されるかも(なお番組公式インスタグラムでは山口、深田以外にも、すでに片山萌美や脚本・演出の大根仁監督の写真も掲載されています)。
ドラマの立ち上がりも気になるところですが、瑛太の披露する舞台裏の意外な素顔にも注目したいと思う。
また同作は1991年に映画化されているが、その時に主人公・七瀬五郎を演じたのが山口智子の夫・唐沢寿明(54)なだけに、山口にとって縁を感じる作品かもしれないですし、約2年ぶりの連ドラでどんな演技を披露してくれるのか楽しみにしたいと思う。
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