歌舞伎俳優・市川海老蔵(33)が暴行された東京・西麻布にある雑居ビル内で、海老蔵とは別人の血痕が検出されたという。
2010年12月6日に3度目の実況見分を行った警察当局は、その血が意図的に付けられた可能性もあるとみて慎重に捜査を進めているようで…?
(以下引用)
当初、ビルの外の非常階段に付着していた血痕は海老蔵のものとされたが、この日になって報道側に当局から「その血痕が被害者のものであると断定しない方がいい」と、内々にお達しがあった。
テレビ関係者は「海老蔵とは別人の血液、もしくは別人の血が混在しているということなのか?こんなケースは初めてだ」と困惑気味だと語る。
(引用元:東スポ)
市川海老蔵が暴行を受けてから約2週間が経つが、加害者とされる男性はまだ逮捕されない。
いったい事件はどこに向かっているのだろうか。
事件当初は海老蔵が被害者とされていたが、「灰皿テキーラ」の話や「先に殴ったのは海老蔵」といった情報が次々と浮上し、いつしか“海老蔵も加害者”説が出るに至った。
だが12月7日に行われた会見で、海老蔵は改めて被害者であることを強調した。
また灰皿に酒を入れたことはなく、自ら暴力を振るったこともないとした(情報元:サンケイスポーツ、毎日新聞)。
これまでの情報と海老蔵の発言に食い違いがみられ、どちらの情報が正しいのかよくわからない状況だ。
さらにそこにきて、暴行現場に付着していた血痕に“偽装”の可能性が浮上したらしい。
トラブルの相手側が海老蔵に暴行されたことを装ってわざと流血したということだろうか。
そんなことが可能なのかわからないが、いずれにしても現場の血液データが重要なカギを握りそう。
12月9日は、警察から再聴取を受けているという海老蔵。
事件がいつ大きく動くのか、引き続き注目を集めそう。
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コメント
たまには、えびぞうさん
も、天罰を受けた方が良いと
思いますます。