テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手（27）と“半同棲中”とみられていた元プロゴルファー・古閑美保（31）が、2014年1月中旬に新居で一人暮らしを始めたという。
ダルビッシュといえば、2月13日発売の「週刊文春」にフジテレビ・加藤綾子アナウンサー（28）との“極秘デート”を報じられたばかり。
ダルと古閑の親密関係は、すでに終わりを告げてしまったのだろうか…？
※恋は茨の道？
ダルビッシュ有投手と“カトパン”こと加藤綾子アナの“極秘デート”を、2月13日発売の「週刊文春」が報じた。
同誌によると、2人は1月下旬のある夜、東京・赤坂の高級割烹（かっぽう）で蟹料理を楽しんでいたが、それぞれが「タメ口」で話したり、カトパンが次のデートの約束を取り付けようとしていた様子などから、2人がすでに恋人関係に進展している可能性もうかがえるものだった。
（※2人はかなり打ち解けていたようです）
同紙の取材に対して、ダルビッシュの所属事務所は「仲のいい友達です」、フジテレビ関係者は「食事はしていると聞いています」とそれぞれ回答し、友人関係を強調したが、実際のところはどうなのだろうか。
2月20日発売の「女性セブン」によると、少なくともカトパンの方がダルビッシュに夢中なようで…？
（以下引用）
「高級割烹店でのデートでは、彼女はダルと一緒に手帳を見ながら、次の予定を嬉しそうに決めていたそうです。どうも、彼女の方が猛アタックしているようで、そんな彼女の積極性に、ダルもまんざらでもなくなってきたみたいですよ」（野球関係者）
（引用元：女性セブン）
猛プッシュをかけているのはカトパンの方らしく、ダルビッシュの気持ちは徐々に彼女に傾きつつあるようだ。
いや、もしかすると彼はこの時点で完全にカトパンに傾いていたのかもしれない。
というのも、2人が食事を楽しんでいた1月下旬は、ダルビッシュと“半同棲状態”ともささやかれた“アノ女性”がすでに彼の部屋から去った後のことだったからだ。
（以下引用）
都心のある大通りから1本入った閑静な住宅地に建つ、11階建ての瀟洒な高級デザイナーズマンション。1月中旬から、この最上階の一室に、たったひとりで暮らし始めたのは、あのメジャーリーガーと同棲していた女性だった。
（引用元：女性セブン）
ダルビッシュはタレント・紗栄子（27）との離婚後、女子プロゴルファー・古閑美保（31）との親密関係をたびたび報じられてきた。
2人の関係が明らかになったのが、2011年1月18日発売の「週刊女性」が報じた“親密自主トレ”だった。
また同1月21日発売の「フライデー」は、その自主トレ中に彼ら（同僚ら7名）が滞在していたコンドミニアム内の古閑の部屋にダルビッシュが出入りする写真を掲載し、“連泊愛”と報じた。
（※実は古閑の“略奪愛”だった？）
その後、2012年1月26日発売の「女性セブン」にも、2人の親密ぶりを示す新事実が報じられた。
同誌は、2011年6月23日発売号でダルビッシュと紗栄子が六本木で買い物＆食事をする様子を報じたが（ダルと紗栄子は2010年11月20日に離婚協議に入っていることを報告しており、その時は離婚に関する話し合いをしていたのかも。2012年1月に離婚成立）、その話には続きがあり、2人が別れた後ダルビッシュが向かった先は古閑の暮らすマンションだったという。
（※ダルビッシュは厳戒態勢で古閑が暮らす高級マンションに向かった）
さらにその後、テキサス・レンジャーズへの入団が決まったダルビッシュは、球団側に対し専属栄養士の一人として古閑の名を提示し、彼女の渡米費や給料まで要求していたと、2012年1月29日発売の「女性自身」に報じられた。
（※ダルビッシュに信頼されていた古閑）
そして2013年6月6日発売の「女性セブン」には、古閑が住む都内の超セレブマンションがダルビッシュ名義で契約されていると報じられた。
同報道を受けたダルビッシュはツイッターで「家すら買ってもいないし、借りてもない」と否定したが、2013年10月31日発売の「女性セブン」に上記のものと思われる高級マンションから2人が出かける姿をキャッチされたことにより、ダルと古閑が事実上の“半同棲状態”にある可能性が高まっていた。
（※ハッキリした方が気持ちがいいと思うのですが）
こうしてみてくると、ダルビッシュは公私に渡りサポートに徹してくれた古閑に大きな信頼を寄せていたことがうかがえますし、親密関係が初めて報じられてから3年が経過した今、そろそろゴールインもあるかとも思われたのが、実際は違った。
現在ダルビッシュはカトパンとの急接近を報じられており、しかも古閑はすでにダルの契約していたマンションを出て、別のデザイナーズマンションで一人暮らしを始めたのだという。
このことはダルと古閑の関係に終止符が打たれたことを物語るが、その別れ方は古閑にとって辛いものだったようで…？
（以下引用）
「1月中旬、ふたりの“愛の巣”を、ダルさんが一方的に解約して、出て行ってしまったんです‥‥。当然、解約されてしまったので、古閑さんも引っ越しを余儀なくされました」（古閑の知人）
そんな彼女が、やむなく新居に構えたのが、冒頭のマンションなのだ。
「古閑さんは“絶対に彼のことは手放さない”って言っていたくらいにダルさんにベタ惚れで、もちろん結婚を考えていたんです。でもダルさんは、すでに一度、結婚で失敗してますから、再婚願望もあまりなくて。ですから、古閑さんの存在は重かったみたいです。今彼女は、新居でひとり寂しく過ごしていて、“人間不信になりそう”なんて嘆いていました」（前出・古閑の知人）
（引用元：女性セブン）
古閑は精一杯ダルビッシュのために尽くし、結婚まで考えていたが、その強い気持ちが彼にとっては重く感じる部分もあったようだ。
破局が事実であれば残念だが、部屋を「一方的に解約」したというところは気になりますし（家賃はダルビッシュが払っていたにせよ）、後腐れがなければいいのですが。
すっきりしない別れ際にもみえるが、次のシーズンを控えたこの時期にダルビッシュが新パートナーに選んだのははたしてカトパンなのだろうか。
古閑のことも考えると、あまりおおっぴらにしづらい状況とも思われるが、今後の展開が気になるところ。
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