2014年2月14日発売の「フライデー」に“手つなぎデート”を報じられた女優・佐藤江梨子(32)のお相手が、佐藤の元カレで歌舞伎俳優・市川海老蔵(36)のスタッフだったと、2月20日発売の「女性セブン」が報じている。
「フライデー」によると、サトエリのお相手は身長190㎝ほどの外国人男性で、10歳以上年上の一般の方ということだったが…?
サトエリは2月上旬、新恋人と思われる外国人男性A氏と東京・表参道で“手つなぎデート”している様子を、2月10日発売の「フライデー」にキャッチされた。
同誌によると、2人は宝くじ売り場(A氏が“100円くじ”を購入)や、玩具店「KIDDY LAND(キデイランド)」に立ち寄ったという。
女性にしては高身長(173cm)のサトエリと、「190cmほどの長身」(情報元:フライデー)というA氏が並んで歩けばかなり目立ったはずだが、サトエリは特に変装もせず堂々としていたようだ。
彼女にとって、それだけ幸せな一時だったのかも。
気になるのはA氏の素性で、「フライデー」によるとサトエリより「10歳以上年上の一般の方」(芸能プロダクション関係者の談話)とのことだったが、2月20日発売の「女性セブン」によるとA氏はサトエリの元カレ・市川海老蔵の関係者だったようで…?
(以下引用)
今回の「女性セブン」によると、実はこの男性は“ケン”と呼ばれているブラジル人で、海老蔵の公式サイトを管理しているスタッフ。
海老蔵とは六本木界隈で知り合った、10年来の飲み仲間だとしている。また、父親はいくつものホテルを経営するホテル王で、ケン氏は御曹司ということもあって芸能界にも顔が広く、モテるタイプだという。
(引用元:井上公造芸能)
サトエリと海老蔵といえば過去に交際していたことでも知られるだけに、サトエリにとってはただならぬ縁を感じずにはいられないお相手といえる。
ちなみにサトエリと海老蔵は、2006年10月12日発売の「女性セブン」に東京・月島の老舗もんじゃ焼き店で“食事デート”をしている様子をキャッチされ、熱愛が発覚し、2006年10月30日発売の「週刊現代」には映画館でのキス現場も報じられた。
その後、2006年12月6日に行われたサトエリの主演映画「口裂け女」の完成披露試写会では、サトエリが「お互い今日をもって堂々としようと思ってるので追わないで下さい」(情報元:cinemacafe.net)と堂々の交際宣言が飛び出したが、残念ながら2人の親密関係は長くは続かなかった。
サトエリは2007年2月27~28日付のブログに泣きはらした顔写真を掲載したほか、「人を信じる事は自分を信じる事。人を嫌う事は自分を嫌う事。ならば、さらば、冷たい瞳」などと意味深な言葉を残し、海老蔵との破局をほのめかした。
これがもし事実であれば熱愛発覚からわずか3か月の短い恋だったことになり、同ブログからは彼女が深い傷を負ったこともうかがえる。
(※誰かに解ってもらいたかったのかも)
サトエリはその後、失恋の痛手を懸命に振りほどくかのごとく仕事に打ち込む期間が長かったようだが、2010年12月24日発売の「女性セブン」には、舞台「花の武将 前田慶次」で共演した歌舞伎俳優・片岡愛之助(41)との“お好み焼きデート”を報じられ、熱愛説も浮上した。
だが2011年10月20日発売の「女性セブン」に愛之助と女優・愛原実花の“腕組みデート”が報じられ、愛之助も愛原との交際を認めたため、サトエリの恋はまたも成就しなかった。
最近では2013年5月頃に、かつてサトエリに海老蔵を紹介したとされる歌舞伎俳優・中村獅童(41)との熱愛説も浮上した。
ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」(フジテレビ系、2013年1月期)で久々に再会したことをきっかけに急接近したとささやかれたが、こちらはあくまでも噂どまりだった。
いずれにしても不思議なほど歌舞伎俳優と縁があるサトエリだが、そんななか今回ツーショットを撮られたのが長身の外国人男性(ケンさん)だったというから、趣味もコロッと変わったのかと思いきや、海老蔵のスタッフだというからこれも何かの巡り合わせなのかも。
そんなケンさんは海老蔵の公式サイトを管理するスタッフとのことだが、海老蔵といえば今や1日20回以上も更新するパワーブロガーであることでも知られる。
そんな海老蔵だけに元カノ・サトエリとケンさんのデートについても触れないはずもなく、2014年2月9日付のブログでは「なんと僕の元カノと付き合ってると笑」「なんなのこの人…」とおどけながらも「けんさん」の顔写真を公開した。
だが後続のブログでは「なんだが別の彼女とおでかけで…ミーティング切り上げて鰻屋に…」と、ケンさんがサトエリ以外の女性と鰻屋に行こうとしていることをほのめかしており、サトエリにとってはちょっぴり気になる情報といえる。
ケンさんの穏やかな表情からは彼が確かに「モテるタイプ」であることがうかがえるが、今度こそサトエリの一途な恋が実るのかどうか注目したいと思う。
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