モデルでタレントのダレノガレ明美(26)が2017年1月4日付のツイッターやインスタグラムで、体重が「67kgだった」頃の写真を披露している。
ネット上では「今からは想像出来ない!」「努力の賜物だね」「すごく勇気をもらえた」などと、驚きや絶賛の声や、励みになるとの声が挙がっている。
ダレノガレが、ツイッターで「67kgだった時の私」「痩せて人生かわりました。自分が太った時に味わった悔しさを知っているから今はしっかり自分で体を調整してるよ!」のコメントとともに、“体重67kg時代”の写真を公開した。
さらに同日付のインスタグラムでも、「私のデブ時代の写真。恥ずかしくないよ。このときがあったらこそ今がある」のコメントとともに、同じ写真を公開した。
Tシャツに半パンらしき姿でニッコリと微笑みながら寝転ぶ“67kgショット”で、太ももからふくらはぎにかけ、ふくよかな印象を受ける一枚。
どれくらい前の写真かは不明だが、ダレノガレといえばむしろ“美脚”のイメージが強いだけに、コツコツとダイエットしてきたことをうかがわせる。
インスタグラムでは「うそ!信じられない」「すごいです!!見習わなきゃ」「これはこれで、可愛い」「おれもがんばろ!」などと、驚きや絶賛の声や、励みになるとの声が挙がっていた。
ちなみに、最近のダレノガレの“美脚”が際立つ写真では、2016年9月13日付のインスタグラムがわかりやすいだろうか。
こちらはしなやかに伸びた美脚もさることながら、適度に鍛えられた健康的な筋肉美にも惹き付けられる一枚。
ネット上では「足キレイ 憧れます」「いやー美しい。努力してるあけみさん素晴らしい」「キラキラだよね」などと、絶賛の声が出ていた。
そんなダレノガレ明美といえば実父が日本人とブラジル人のハーフ、母親がイタリア人で、1歳の頃から日本で育ったことで知られる(出身地はブラジル。情報元:日刊スポーツ)。
2012年にファッション雑誌「JJ」でモデルデビューした後は、その日本人離れした美貌と“タメ口&あけすけキャラ”でブレイクし、昨今は数々のバラエティ番組などでタレントとしても人気を博している。
2016年は、女性ファッション誌やファッションイベントを中心としたモデル活動と、バラエティ番組への出演によるタレント活動を並行させる一方で、ファースト写真集「ENJO」(2016年1月25日発売)や愛猫フォトブック「MY BABY COCO美さんと、ジジ吉と」(2016年11月23日発売)を上梓するなど、幅広い活躍ぶりが目を引いた。
プライベートでも、2016年6月9日発売の「週刊文春」に“鈴木亮平似”の20代の商社マンとの“カフェデート”を報じられるなど、話題を振りまいた(2016年11月のイベントでは破局をにおわせる発言もあったようだが、詳細は不明)。
今回の写真は公にするには勇気のいる一枚だったかもしれないが、そんな過去もさらけ出し、「このときがあったらこそ今がある」と前向きな姿勢に魅了されるファンは多いのかも。
2017年は深夜ドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日系、2017年1月期)に出演予定となっており、久々となる女優業でどんな新味をみせてくれるのか注目したいと思う。
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