BREAKERZ・DAIGO(38)が2017年2月11日付のブログで、ステージデビューから「そろそろ20年」になることを報告するとともに、20歳頃の写真を公開している。
ネット上では「若いな~」「がむしゃら感があって、ワイルドで、素敵」「昔も今のDAIGOさんもかっこいい」などと、驚きや絶賛の声が挙がっている。
部分的に茶髪に染め上げたヘアスタイルに、眉毛や目元はシャープな印象を与えるメイクを施した“20歳頃の駆け出しショット”(20歳だとすれば1998年頃)で、メジャーデビュー前にバンド「JZEIL(ジェイル)」のボーカルとして活動していた頃かも。
トガった感じがエネルギッシュで、当時数々のビジュアル系バンドが活躍していたと思われる雰囲気も伝わってくる。
DAIGOは「誰になんと言われても音楽やり続けて はじめてステージに立ってそろそろ20年」「昔はとがってたね」「20くらいかな。若いね」と、感慨深げな様子。
コメント欄では「ずいぶん変わりましたね」「その頃まだ出逢えてなかったけど、昔のDAIGOも大好き」「この方が“ロックバンド”って感じです!!!笑」「ステキに年を重ねていってるのがとっても嬉しい」などと、驚きの声やほっこりした声が出ていた。
そんなDAIGOといえば高校卒業前に組んだバンド「JZEIL(ジェイル)」のボーカルとして活動後(2001年9月25日に解散)、25歳の頃にソロの“DAIGO☆STARDUST(ダイゴ スターダスト)”名義のシングル「MARIA」(オリコンチャート64位)でメジャーデビューを果たした(情報元:ウィキペディア)。
その後、2007年から3人組ロックバンド「BREAKERZ(ブレイカーズ)」のボーカルとして活動しており、これまでにシングル17枚、オリジナルアルバム6枚をリリースするなど、本格的にブレイクしている。
そのBREAKERZにとって2017年はデビュー10周年のメモリアルイヤーで、すでにシングル「幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」(2017年1月18日発売)をリリースしたほか、現在は10周年にちなみ10組のアーティストと“対バン”を行うライブツアー「BREAKERZ 10番勝負 10周年 -VS-」(2017年1月21日~4月29日、10公演。GRANRODEO、SKY-HI、シド、MY FIRST STORY、Trignal、超特急、倉木麻衣、VAMPS、ゴールデンボンバー、GLAYの10組が出演)の真っ直中となっている。
DAIGOはタレントとしても活躍中だが、ステージデビューからまもなく20年で、BREAKERZとしても10周年を迎えられることには感慨深いものがあるかも。
トガっていた頃を経て、今では彼の穏和なキャラクターも相まったバンド色が支持されていると思われますし、次の10年も音楽業界における新機軸を打ち出してくれるような活躍に期待したいと思う。
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