お笑いタレント・ブルゾンちえみ(27)が2018年10月14日付のインスタグラムで、陸上に打ち込んでいた19歳の頃の写真を公開している。
ネット上では「スタイルいいですね!」「すごく細くてびっくりです」「めっちゃ美脚」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
Tシャツにショートパンツ姿のブルゾンさん(右)が木のベンチに腰掛け、足を組んだ“陸上女子ショット”で、タイトルに「Caohagan, Cebu, Philippines」と記されていることから、フィリピンのセブ島沖にあるカオハガン島で撮影された一枚のようだ(合宿の時の写真でしょうか)。
「陸上やってて黒肌まゆ細かおイカツ時代(19歳)」とのことで、こんがりと焼けた肌やショートヘア、スラリと伸びた手足が印象的で、ぽっちゃり感のある現在とは見間違えるほど。
インスタグラムでは「誰だかわからなかった!」「高橋真麻さんに見えました」「真面目でストイックな面が現在のブルゾンさんを造っているのですね」「もっともっと好きになりました」などと、驚きの声やほっこりした声が出ていた。
ちなみにブルゾンちえみは2018年5月25日付のインスタグラムで、幼少期の写真を公開したこともある。
この時も、ネット上では「きゃわゆいっ」「すでに雰囲気あるね」「まさかの今と髪型が同じ」などと、絶賛の声が出ていた。
そんなブルゾンちえみといえば、2017年に“ブルゾンちえみ with B”として大ブレイクを果たすと、2018年も法律バラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)やバラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)などをはじめとするバラエティ番組に引っ張りだことなっている。
また声優として映画「ジオストーム」(2018年1月19日公開、日本語吹き替え版、サラ・ウィルソン役の声優)に出演したほか、女優としてドラマ「サバイバル・ウェディング」(日本テレビ系、2018年7月期)に出演するなど、新境地も切り開いている。
そんなブルゾンは2018年10月14日放送のトークバラエティ番組「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)で、真面目すぎる半生のエピソードを披露した。
ブルゾンは岡山県の教育一家に育ち、中学時代から陸上部で長距離走を始め、高校時代には朝5時に起きて10km走るなど、母親から「修行僧」と呼ばれるほどストイックな生活を続けてきたという。
勉強もしっかりやっていたようだが、常にA判定だった第一志望の岡山大学に落ちる挫折も味わったとか(島根大学に進学)。
奇しくも大学は中退したとされ、お笑いの道で花を咲かせることとなったが、今もカフェで“朝活”をするなど朝型で几帳面な生活を送っているようだ。
同放送では幼少期から最近までの写真の数々が公開されたが、今回の“19歳ショット”は番組では紹介されていなかったかも。
番組で披露された“超真面目”な一面とともに、現在とのギャップも新鮮な“陸上女子時代”が相まって、これからブルゾンさんを見る目が変わりそうです。
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