俳優・浅野忠信（41）とモデル・中田クルミ（23）が“ゴールデンウィーク・デート”を満喫していたようだと、2015年5月8日付の「日刊ゲンダイ」が報じている。
2人はGW中に“肉フェス”や、パンク・ロックバンド「セックス・ピストルズ」の写真展を訪れていたことをそれぞれのインスタグラムで報告していたようで…？
※あ、バレました？
浅野忠信といえば1995年結婚し、長年に渡って連れ添った歌手・CHARA（47）と2009年に離婚したことで知られる。
その後はモデル・ダイアナチアキ（27）や、女優・仲里依紗（25）、モデル・麻宮彩希（21）ら20歳前後の女性（当時）と次々と浮き名を流し、近年は奔放な恋愛ぶりもうかがえる。
一方、中田クルミといえば日本大学芸術学部に在学中の頃から女性向けファッション誌「Zipper」などいわゆる“青文字系雑誌”（原宿などで多く見かける個性的で同性受けするファッションおよびそれらを多く取り上げる雑誌。情報元：ウィキペディア）でモデル活動を行っていたほか、「Google」のCMに出演したり、DJなどとしても活動してきたことで知られる（大学は2014年3月に卒業）。
現在は原宿をベースとしたライフスタイルを様々なメディアで発信する「HARAJUKU KAWAii！！ STYLE」のモデルとして活動するほか、ラジオ番組「THE NIGHT SAVED MY LIFE」（block.FM、第3木曜）に出演するなどマルチな活躍をみせているようだ。
そんな浅野と中田は、2014年6月13日発売の「フライデー」に“蕎麦屋デート＆車中キス”などを報じられ、熱愛が発覚した。
浅野からすれば“18歳年下”とまたも年の差が際立つお相手で、デートの様子もこれまで親密関係を報じられてきた女性らとのそれと同様に堂々としたスタイルだった。
（※離婚後の浅野さんが動的すぎる）
浅野はあまり外野の声を気にせず、自由気ままに行動するタイプなのかもしれないが、これまでは熱愛報道後ほどなく破局を迎えるケースも少なくないようにもみえただけに、中田との関係が現在どうなっているのかも気になるところではあった。
だが2人がこのゴールデンウィークにデートしていたと思われる痕跡が、それぞれのインスタグラムから垣間見える。
浅野は2015年5月6日付のインスタグラムで「肉フェス！」のコメントとともに、肉料理をほおばろうとする自身の写真を公開していた。
“肉フェス”といえば2014年秋に42万人を動員した大型フードイベントで、2015年春はさらにパワーアップし、関東の3箇所で開催されていた（東京・駒沢オリンピック公園：2015年4月24日～29日、5月1日～6日。千葉・イオンモール幕張新都心グランドモール前 豊砂公園：5月1日～5月10日。神奈川・長井海の手公園 ソレイユの丘、5月1日～5月6日、9日～10日）。
浅野がどの会場を訪れていたのかは不明だが、彼のサングラスには写真を撮影したと思われる女性らしき人物が映り込んでおり、これがどうやら中田のようだ。
というのも、中田も2015年5月7日付のインスタグラムで「肉フェス楽しかったな！GW終わっちゃった～～～～泣」のコメントとともに、浅野がほおばろうとしていたものと同じにみえる肉料理を手に持った自身の写真を公開していた。
にこやかな表情から“肉フェス”を楽しんでいることが伝わってくる一枚。
ただインスタに投稿された日付こそ浅野と1日違いだが、同じ種類の肉料理を持っていることからも2人で“肉フェス”を楽しんだ可能性は高い。
さらにこれだけでなく、浅野は2015年5月6日付のインスタグラムで「ピストルズ最高！」のコメントとともに、ロックバンド・SEX PISTOLS（セックスピストルズ） のツアーに同行した女性カメラマン・ロベルタベイリーの写真展「ROBERTA BAYLEY PHOTO EXVISION 2015 I SURVIVED -FIRST AMERICAN TOUR 1978-」（東京・Kit Gallery他、2015年4月29日～5月10日）を訪れたことをほのめかしていたが、中田も2015年5月5日付のインスタグラムで「#sexpistols」のハッシュタグとともに、浅野の投稿した写真と同じ背景が写った画像を投稿していた。
こちらも2人が投稿した日付は別々だが、背景写真が同じであることなどから、2人一緒にキティギャラリーで開かれた同展を鑑賞したのだろう。
これらの写真から、2人がゴールデンウィークに“肉フェス＆写真展デート”をしていたとすれば交際は引き続き順調とみてよさそう。
浅野は過去に仲里依紗や麻宮彩希との交際中もSNSに同じ場所で撮影したと思われる写真を度々アップしていただけに、ネット上でも自由気ままに恋愛を楽しんでいることが伝わってくる。
約1年にもなりそうな浅野と中田の“年の差愛”が今後もオープンな形でさらに進行していくのか、注目したいと思う。
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