女優・蒼井優（31）とシンガーソングライター・石崎ひゅーい（32）の“ファミレスデート＆お泊まり愛”を、2016年10月13日発売の「女性セブン」が報じている。
2人は蒼井の主演映画「アズミ・ハルコは行方不明」（2016年12月3日公開予定）での共演をきっかけに意気投合したようで…？
※“共演者キラー”は健在？
蒼井優といえば、これまでV6・岡田准一（35）や俳優・大森南朋（44）、鈴木浩介（41）、三浦春馬（26）らとの交際を報じられてきた。
いずれもドラマや舞台で共演した相手だっただけに蒼井は“共演者キラー”などと呼ばれてきたが、そんな彼女が次に選んだのお相手も蒼井の主演映画「アズミ・ハルコは行方不明」（2016年12月3日公開予定）で共演し、同作で映画初主演を飾ったシンガーソングライターの石崎ひゅーいだったようで…？
（以下引用）
同誌によると、2人は今月の夜遅く、ファミレスで食事を楽しみ、店を出ると蒼井はタバコに火をつけながら、駐車場に停めておいたスポーツカーの運転席へ。
石崎が助手席に乗り込むと、蒼井はくわえタバコのままハンドルを握り、自身のマンションに帰宅。
（引用元：井上公造芸能）
蒼井と石崎は10月のある夜にファミレスで食事後、蒼井の運転で彼女の自宅へ帰り、お泊まりしたようなので、親密交際に発展している可能性は高い。
蒼井も昨今は何か堂々としたもので、プライベートをキャッチされてもどこ吹く風といったある種の開き直りにも似た素振りをうかがわせる。
蒼井は少し前までは“共演者キラー”、“魔性の女”といったネガティブなレッテルを貼られることも少なくなかったが、これまで噂になったお相手男性はその後も俳優として名声を上げていると思われますし、彼女自身も女優としての評価はむしろ上がっている印象であることを踏まえれば、恋愛も一つの経験として人生の糧とし、流れるままに進むスタンスは変わっていないようにもみえる。
ましてや彼女も今年30歳を迎えましたし、所属事務所もプライベートまで干渉する必要も心配もないと判断しているのかも。
ちなみに蒼井と石崎が共演した映画「アズミ・ハルコは行方不明」（松居大悟監督）は2015年10月2日に撮影を終えているが（情報元：シネマトゥディ）、その後も石崎がリリースしたオリジナルアルバム「花瓶の花」（2016年5月18日発売）に収録されているリード曲「花瓶の花」のMVに蒼井が出演したり、同曲をもとに松居監督が製作した短編映画「花瓶の花」（同映画はアルバム「花瓶の花」の初回限定盤に収録）にも蒼井が出演するなど、作品の垣根を越えた交流を続けていたことからも、2人がじっくりと時間をかけて距離を詰めていたことをうかがわせる。
そんな蒼井と石崎だけに、今年8月中旬にも東京・下北沢の焼き肉店で、映画の出演者たちと盛り上がっている姿を目撃されていたようで…？
（以下引用）
「蒼井さんはポニーテールを左右に分けて、グイッと引っ張って形を整えたりしながら、ケラケラ笑いながらお酒を飲んでいました。
店を出た後は石崎さんがピッタリと横に寄り添って歩いていましたね」（居合わせた客）
（引用元：NEWSポストセブン）
この時の様子は2016年9月2日発売の「フライデー」に報じられており、蒼井と石崎は2人きりではなく、「アズミ・ハルコは行方不明」の共演者ら7～8人で下北沢の焼肉店から出てくるところをキャッチされていた。
とはいえ同誌もこの時点では2人の関係にまでは踏み込んでおらず、あくまでも蒼井を中心とした俳優陣の食事風景として報じるに留まっていた。
「女性セブン」さんはこの報道をきっかけに蒼井に何か脈があるとみて、彼女を張り込んでいた可能性もある。
これまで数多の共演者と浮き名を流してきた蒼井だが、意外にも同年代のお相手は石崎が初めてだと思われますし、今は新鮮な風が吹き込んでいるところかも。
2人の共演映画「アズミ・ハルコは行方不明」（2016年12月3日公開予定）が封切られる頃には、恋の“行方”もさらに見通しがよくなっているのでは。
寒い季節には恋がお似合いですが、はてさて。
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