元フィギュアスケート選手の安藤美姫(26)の弟・安藤幹純(24、もとよし)が、密かに芸能界入りを果たしていたという。
幹純は、安藤が女優デビューしたスペシャルドラマ「奇跡の教室」(日本テレビ系、2014年6月28日放送)に一緒に出演していたようで…?
安藤美姫といえば、2013年7月1日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)で2013年4月に愛娘を出産していたと告白し、世間をアッと言わせたうえに、父親の名前も明かさなかったため、メディアが連日、子どもの父親探しに奔走する騒動となったことが記憶に新しい。
安藤はその後、未婚の母としてソチ五輪を目指したが、その代表枠をかけた全日本選手権(2013年12月20~23日)で7位に敗れ、五輪出場への道が断たれたため、現役引退を表明した。
そのため現在はアイスショーやトークショーなどでフィギュアスケートに携わりながら、タレントとしても多数のテレビ番組に出演するなど多彩な活躍を続けている。
先日放送された「24時間テレビ37 愛は地球を救う」(日本テレビ系、2014年8月30日~31日)では、タレント・宮川大輔(41)、義足の少女・藤崎未夏さんとともに見事、富士山登頂を成し遂げた。
(※初めは慣れないこともありますよね)
また安藤はスペシャルドラマ「奇跡の教室」(日本テレビ系、2014年6月28日、織田裕二主演、予備校の事務職員ミキ役)や、 スペシャルドラマ「ママが生きた証」(テレビ朝日系、2014年7月5日、阿部サダヲ主演、本人役)に出演するなど、女優業にも挑戦している。
こうして新たな場に活躍の舞台を移した安藤だが、彼女の弟もまた芸能界入りを目指しているようで…?
(以下引用)
「彼は大手芸能プロダクション・サンミュージックが運営する『サンミュージックアカデミー』に所属するレッスン生です。
美姫さんは、今年6月に放送された織田裕二さん(46)主演のスペシャルドラマ『奇跡の教室』(日本テレビ系)で女優デビューしました。実はそのとき幹純さんも一緒に出演していたそうなんです」(前出・テレビ局関係者)
(引用元:女性自身)
「サンミュージックプロダクション」といえば、タレント・ベッキー(30)や、俳優の太川陽介(55)、塚本高史(31)、お笑い芸人の竹山隆範(43)、ダンディ坂野(47)、小島よしお(33)、スギちゃん(41)らを擁する老舗芸能事務所で、タレント養成スクール「サンミュージックアカデミー」も併せて経営している。
そんな「サンミュージックアカデミー」に安藤の実弟・安藤幹純(もとよし)もレッスン生として所属しているようで、ドラマ「奇跡の教室」には端役として出演し、さりげなく姉弟共演を実現させたという。
幹純は「奇跡の教室」でほぼエキストラ扱いだったようだが、出演者欄にはしっかりと「安藤幹純」の名前が載っていたそうで、俳優としての一歩を踏み出すことができたようだ。
とはいえ、彼はまだまだアカデミーのレッスン生。本格的なデビューへの道のりは遠いはずなのだが…?
(以下引用)
「アカデミーには、1千人近いレッスン生が通っています。そのなかで事務所担当者の目に止まって所属できるのは、ごく一部です。
そんな弟のために、彼女も親しいテレビ局関係者のもとに足を運んでは『どんな役でもいいので弟に仕事をください!』と売り込み営業をかけているみたいです」(前出・テレビ局関係者)
(引用元:女性自身)
2014年6月3日発売の「女性自身」によると、安藤は現在、実母が社長を務める個人事務所に所属して芸能活動を行っているようで、日本テレビの敏腕プロデューサーなどを頼りにタレント業を軌道に乗せているという。
(※個人事務所なので収入もガッポリのようです)
安藤はそんな伝手なども頼りに、陰ながら弟をプッシュしている様子。
幹純からすればこうした人脈をフル活用しつつ、まずは出演の機会を増やしたいところでしょうし、その中でお偉いさんの目に留まる活躍ができるかどうかがポイントとなりそう。
幹純が名実ともにタレントとして認められたうえで、再度の姉弟共演を叶えることができるかどうかが今後の安藤家の目標となりそう。
安藤の第二の人生、弟・幹純の活躍ぶりに注目していきたいと思う。
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