2013年4月に第1子となる女児を出産した女子フィギュアスケーター・安藤美姫選手(25)が、元コーチでかつて恋愛関係にあったニコライ・モロゾフ氏(37)から復縁を迫られていたという。
安藤は2014年のロシア・ソチ五輪を目指すため7月下旬に単身渡米し、モロゾフ氏にコーチ就任を要請したとされるが、同氏はその承諾条件として“復縁”を求めてきたようで…?
(以下引用)
同誌といえば先月8日発売号で、安藤がかつて恋人関係にあったモロゾフ氏に再びコーチを依頼するため、渡米したことを報じていた。
しかし、同月中旬にモロゾフ氏が電話で、コーチを引き受ける条件として“復縁”を提示。シングルマザーの安藤に胸を熱くしたのか、「子供も一緒にアメリカに住めばいいじゃないか」とまで言って、安藤を口説いたという。
とはいえ、安藤にとってモロゾフ氏とのことは過去の話。ソチ五輪出場のためとはいえ、そこまでして…という気はなかったため、コーチ依頼の件は決裂したとしている。
(引用元:井上公造芸能)
安藤といえば7月1日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)で4月に愛娘を出産していたと告白し、世間を驚かせた。
だがまだ入籍はしておらず、父親の名前も明かさなかったため、メディアは連日、子どもの父親探しに奔走した。
その“父親”の可能性が高いと報じられているのが、フィギュアスケーター・南里康晴(27)と、かつての安藤のコーチ・モロゾフ氏(37)の2人である。
だが安藤の動向に詳しいとみられる「女性セブン」は、“南里父親説”を有力視しているようだ。
南里は2011年9月1日発売の同誌に安藤との“手つなぎデート”を報じられ、2013年5月17日発売の「フライデー」には安藤との同棲を報じられた。
いずれにしても安藤はフィギュアスケートでは前代未聞となる“母親としてソチ五輪に挑戦”することを明言したが、肝心なコーチがまだ決まっていない。
そんななかで安藤は2013年8月8日発売の「女性セブン」に、7月下旬にモロゾフ氏に会うために米国へ飛んだと報じられており、その目的の一つが彼へのコーチ就任の要請だったとみられている。
安藤とモロゾフ氏はかつて公私ともにパートナーだったとされるが、プライベートでは2011年頃に破局したといわれる。
だが今の安藤にとっては仮に“元カレ”であっても、指導者として絶大の信頼を置くモロゾフ氏の力が必要なようだ。
もし父親が南里であるならばそれは複雑な思いかもしれないが、もし安藤との結婚への障壁の一つに自身の生活基盤の不安定さにあるのであれば、そこをきっちりと安定させることが先決とも考えられますし、彼に過去のことを水に流せる度量があればどんな決断であれ安藤の挑戦を心から応援できるかも。
そんなわけで彼女の復帰をめぐっては様々な複雑な事情が絡んでいるようだが、その続報が2013年9月5日発売の「女性セブン」。
コーチを打診されたモロゾフ氏はその承諾条件として、安藤との“復縁”を求めてきたという。
だが2013年8月8日発売の「女性セブン」でも報じられたとおり、安藤がモロゾフ氏を訪ねた米コネティカット州のスケートリンクには、モロゾフ氏の現在の恋人であるエレーナ・イリニフ選手(19、ロシア)も姿を見せており、休憩時間にもなれば堂々のツーショットで熱いキスを交わすシーンも目撃されていた。
とはいえ、モロゾフ氏も安藤が渡米までしてコーチを懇願してきた熱意に心が揺れたのかも。
だが、さすがに現在恋人がいるにもかかわらず、復縁を条件にコーチを引き受けるというのは筋違いか。
モロゾフ氏は“バツ3”でお相手はいずれもスケート選手だったことで知られており、公私ともに盛り上げることで指導者としての力も発揮していくタイプなのかもしれないが、もし安藤と復縁した場合、イリニフさんとの関係はどうするのか、彼女の気持ちをどう考えているのか、そこでまた問題が生じてしまいそう。
安藤もそんなモロゾフ氏の意向を受け容れることはできなかったようで、「コーチ依頼の件は決裂」してしまったという。
ソチ五輪代表の1次選考会も兼ねた関東選手権(10月12~14日)までは残り1か月しかないが、まだコーチも決まっていない現状ではあまりに厳しい道が待っていると言わざるを得ない。
安藤は何か奥の手を用意しているのだろうか。
もしモロゾフ氏との決裂が事実なら、一刻も早く現時点でできる最良の手を打つしかないが、そんななかで安藤の娘の父親と噂される南里の生活にも異変が生じているようで…?
(以下引用)
一方、愛娘の“父親”と噂される南里は、安藤がアメリカから帰国して本格的なトレーニングを開始した先月下旬に、安藤の母親から“近くにいると美姫が練習に集中できない”などとして、神奈川・横浜市内の“愛の巣”からたたき出されたとか。
そもそも安藤の母親は、娘が格下の南里と入籍することに猛反対。苦労することが目に見えているというのが理由だが、入籍の条件に、安藤がソチ五輪に出場することと、南里が定職に就いて安定した収入を得ることを突き付けたようだ。
南里も、今は安藤のために自分のことをやるしかないとし、別居を決意。“愛の巣”から電車を乗り継いで1時間弱の築15年、1Kのアパートに移り住み、アルバイト先の居酒屋でこれまで以上に精力的に働いていると伝えている。
(引用元:井上公造芸能)
安藤は幼い頃に交通事故で父親を亡くしているが、それ以来女手ひとつで育ててくれた母親が南里との入籍には否定的なようで、安藤の「ソチ五輪出場」、「南里の安定収入」が入籍の条件だという。
そんなわけで南里はこの条件をクリアするため別居を決意し、安藤と同棲していたとされるマンションを出て、かなり離れた場所にあるアパートで一人暮らしの新生活をスタートさせたようだ。
南里は2011年にプロに転向したとはいえ、1回数万円程度しかギャラの出ないアイスショーでは食べていくことができず、都内の居酒屋でアルバイトをしているようで、当面はこのアルバイトで生活を続けることになるのかも。
もし今後もプロスケーターとして食べていくのが難しいのであれば、飲食業での経験を積み、転身を図る道も視野に入れているのだろうか。
安藤と南里のそれぞれにいま大きな試練が与えられているようだ。
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