酒井法子被告(38)の元所属事務所「サンミュージック」の相澤秀禎相談役(前会長、79)が、2009年9月7日放送の「ひるおび!」(TBS系ドラマ系)のインタビューに答えた。
相澤相談役は酒井の失踪直後にメールを打っていたことを明かし、ただごとではなかったという当時の心境を語ったそうで…?
(以下引用)
相澤相談役は、失踪した8月3日に酒井被告へメールを打ったといい、その文面は「安心してね大丈夫だから。メールをください『HIDEパパ』」と、今までやったことのない「HIDEパパ」の一文を入れたことを明かした。
しかし、相澤相談役の心配の想いがこもったメールに返信はなく「これはただごとではない。“自殺”と思いまして」と、捜索願を出した経緯を説明。
酒井被告の逮捕時について相澤相談役は「ああ、大丈夫だ。生きてたのか、そのときに良かったなって気持ちでした」と、胸の内を語った。
しかし、酒井被告が覚せい剤を使用していたことに対しては「バカなことをしてるな。むしろ逮捕されてよかったんじゃないかと思いました」と、複雑な心境も。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
酒井法子の失踪直後に、「HIDEパパ」と優しい語り口調で酒井にメールを送っていた相澤秀禎相談役。
相澤さんは過去に酒井のマネージャーを自殺で失っており、何か嫌な予感がしたのかもしれない。
捜索願が出されるタイミングは、実に早かった。
失踪当時は、夫・高相祐一被告の逮捕を受け、酒井はショックで自殺してしまうのではないかという物々しい雰囲気だったように思う。
ところが、そんな“悲劇の妻”から一転、実は計画的に逃亡を画策する“悪魔”の一面を見せ始めた酒井被告。
なんと、酒井自身にも薬物所持の疑いで、逮捕状が下ったのだ。
ただし、相澤相談役(当時会長)はこうなることを事前に想定していた可能性もある。
というのも、今年1月に相澤相談役の知人から、酒井がクスリをやっているかもしれないという情報を聞いていたらしいのだ。
もちろん当時、事務所は酒井に確認をしているが、本人は頑なに否定したという。
事務所としては信じるしかなかったようだ。
結局、酒井は逮捕されたが、相澤相談役は酒井が生きていてくれたことにまずはホッと胸をなで下ろした。
相澤相談役は、酒井逮捕後に高相について「ヒモ亭主」、「これで、酒井に離婚を決意させることができる」などと発言した。
「ひるおび!」では発言を控えたようだが、やはり高相がすべての元凶だったと考えているのかも。
断腸の思いで酒井を解雇したサンミュージック。
ただ、これだけの思いで心配してくれたことを、酒井には胸に刻んでほしい。
芸能界の復帰は厳しいかもしれないが、まずはきちんと更正し、二度と同じ過ちを繰り返さないことが先決だ。
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コメント
子供にとってどんな親でも親は親 酒井被告がこうなったのも高相被告のせい と言わんばかりのコメントには 呆れ返ります。 酒井被告の育ての親と自認するのなら 酒井被告と高相被告の子供の気持ち考えて 離婚についてコメントは控えるべきと思います。取材に答えるのは 判決が 出てからのほうが いいのにね。