ラブラブ交際中で結婚秒読みともいわれるAとB子が、破局の危機にあるという。
2人は出会ってから一気に盛り上がっていたようだが、Aが徐々に冷めてきているらしく…?
(以下引用)
「公造さん、あの2人のこと、結婚秒読みと思っているでしょう?たぶん、周辺のスタッフもそう思ってる。でも、正直、かなりヤバイよ。出会ってから一気に盛り上がっていたんだけど、Aが徐々に冷めてきているんだ」。
ここまで話を聞いても、ボクはまったく信じられなかった。何度取材をしても、周囲からは超ラブラブ情報しか聞こえてこなかったし、デートの目撃談も複数あった。
だが、かつての貴乃花(現親方)と宮沢りえのように、本人たちは愛し合っていても、親族の反対で破局するケースもあるのが男女の仲。
(引用元:井上公造芸能。イベント関係者の談話)
ラブラブ交際中だが、実際は破局の危機にあるという「AとB子」とは、いったい誰だろうか。
「親族の反対で破局するケース」がありそうなところで考えると、歌舞伎俳優の“ラブリン”こと片岡愛之助(41)と“崖っぷちアイドル”ことタレント・熊切あさ美(33)あたりだろうか。
2人は、2013年2月14日付の「東京スポーツ」に熱愛を報じられた。
愛之助は同日、大阪・松竹座で開かれたイベント後に報道陣の取材に応じ、交際の事実について確認されたが「否定しないですよ」と熊切との熱愛を認めていた。
当時、愛之助は2013年2月13日付の「スポーツ報知」に、劇作家の故・つかこうへいさんの長女で元宝塚雪組娘役トップの女優・愛原実花(27)と昨夏に2度目の破局をしたと報じられたばかりで(愛之助は2012年1月に愛原との破局を明かしたものの、同5月には復縁宣言、同8月にも順調な交際ぶりを話していたが、再び破局。情報元:デイリースポーツ)、その2度目の破局についても「お互い忙しかったため、壁を乗り越えられませんでした」と話していた。
一方、“チェキッ娘”出身の熊切は自らを“崖っぷちアイドル”と自虐的に称して芸能活動を続けていたが、2007年にプロ野球・横浜ベイスターズ(当時)の那須野巧選手(30)との熱愛騒動をきっかけに、2008年にホリプロを退社し、以降は表舞台から姿を消しつつあったが、最近は舞台などを中心に活動を続けているようだ。
そんなふたりは映画「歌舞伎町はいすくーる」(2013年公開予定)での共演をきっかけに親しくなったようで、熊切の2012年10月16日付のブログではツーショット写真も掲載されていた。
また2013年7月11日発売の「女性セブン」には、愛之助が出演した「七月花形歌舞伎」の初日公演(7月4日)を熊切が観劇した後、2人で歌舞伎座近くのインド料理店で食事をしたり、スーパーで買い物をした後、都心にある超高層マンションに入っていったとも報じられた。
大阪在住の愛之助だが、5月に熊切が東京・歌舞伎座の近くに部屋を借りたようで、いまは都内で“半同棲”という感じでもあるようだ。
また同誌によると、愛之助の養父で歌舞伎俳優の片岡秀太郎(71)が2人の交際を報じられた際、愛之助が稽古中の芝居の出来がいまいちで足を引っ張ってしまい、「浮かれて芝居に身が入らないなら、もう会うのはおやめなさい!」と怒ったそうだが(梨園関係者談)、この一喝が効いたのか、愛之助はこの後の公演で見違えるような演技を見せたため、今では秀太郎も熊切とのつきあいを認めているとも書かれていた。
そうなってくると、今のところ交際は順調にもみえるのだが…?
(以下引用)
「AがB子との結婚をリアルに考えられなくなったんだ。彼女はキレイだし、Aに夢中という状態。だけど、この先、一緒の人生とたどると思うと、Aからすると何かしっくりこない様子なんだ。いわゆる価値観の違いで、感覚のズレが目立ってきたんだって。彼女の立場もあるから、どうやって別れを切り出すか悩んでいるみたい。でも、彼は妥協できない性格だから、決断するのは時間の問題でしょう」。
(引用元:井上公造芸能)
AはB子に対して「価値観の違いで、感覚のズレが目立ってきた」という。
ただこの話だけでは根拠に乏しいですし(A本人がそう言っていたのかはよくわからないため)、あくまでもイニシャル話なので割り引きは必要かも。
ちなみに愛之助は現在「七月花形歌舞伎」(7月4日~28日)の舞台に立っているほか、その合間をぬってドラマ「半沢直樹」(TBS系、放送中、“おネエキャラ”の国税局査察部・黒崎駿一統括官役)の収録にも参加している。
また8月には市川海老蔵の主演舞台「ABKAI」(東京・渋谷のシアターコクーン、演出:宮本亜門)にも出演する予定で、仕事に関しては充実一途の様子。
少なくとも、この多忙続きが原因ですれ違いなどということにならなければいいのですが。
熊切がそこまで考えて歌舞伎座近くにマンションを借りたのだとすれば、さすがのひと言ですが。
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