嵐・松本潤(29)が〝不眠症に悩まされ、肌荒れがますますひどくなるのでは?〟と業界内でまことしやかにささやかれているという。
その原因は、松潤が映画「陽だまりの彼女」(2013年10月公開)で共演する女優・上野樹里(26)にあるというのだが…?
松本潤と上野樹里が、映画「陽だまりの彼女」で初共演するという。
それも映画への出演は松潤が「花より男子ファイナル」以来5年ぶり、上野が「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」以来3年ぶりというから、ファン待望の作品となる。
「陽だまりの彼女」は越谷オサム氏の同名小説が原作で、“女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1”のキャッチコピーが話題を呼び、累計発行部数35万部を突破した人気作とのこと(情報元:映画.com)。
またメガホンを取るのは今春に大ヒットした映画「僕等がいた」の三木孝浩監督で、クランクインは来年1月中旬だ(情報元:映画.com)。
そんな話題作の撮影を前にして、松潤は上野のことをいろいろと調べたようで…?
(以下引用)
「フジテレビ系ドラマ『ラストフレンズ』で共演した関ジャニ∞の錦戸亮や日本テレビ系『金田一少年の事件簿 吸血鬼伝説殺人事件』で共演したKAT-TUNの亀梨和也に〝取材〟した結果、上野がいかに面倒な女優であるかを聞かされて恐れているというんです。24時間ケータイに電話が掛かってくる、撮影所からいなくなる、飲み会は朝まで続くなど枚挙にいとまがない。それを耳にした松潤は『怪獣だ!』とびびりまくってしまったそうですよ」(前出の事情通)
(引用元:東スポ)
松潤は上野が「面倒な女優」と聞かされて、不安になっているとか。
確かにこれまでにも上野は天然ぶりや奇行が報じられており、精神的な浮き沈みの激しいタイプという印象は受ける。
2009年9月19日に行われた上野の主演映画「キラー・ヴァージンロード」の舞台あいさつでは、写真撮影の待機中に突然、階段をかけ上がって観客席へ走り出し、握手を求め群がる観客に「みなさん、座って~。私は一人が好きなの」と発言したことなども話題になった(情報元:デイリースポーツ)。
上野からすればつい嬉しくてはしゃいでしまっただけかもしれないが、周囲にはやや“困ったちゃん”にうつってしまったかも(注目を浴びたい欲求もやや強いタイプなのでしょうか)。
ただ日頃から変に感情を抑えるよりも、喜怒哀楽を出すタイプの方が女優にとってはプラスなように思えるが。
またNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の撮影現場では上野のわがままっぷりも話題になっていたようだが、彼女は特に役作りや演出に対する強いこだわりがあるようですし、意見を戦わせることによってよりよいものができればいいと思う。
「24時間ケータイに電話が掛かってくる、撮影所からいなくなる、飲み会は朝まで続く」といった話は本当なのかわからないが、いずれにしても上野には少し予測不可能な部分があるのは確かなのかも…?
松潤としては上野に振り回されて、眠れない時間が増え、肌荒れがひどくなってしまうなどということがなければいいのですが…。
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