2012年5月7日、大阪・梅田にある百貨店「H」に、嵐・松本潤(28)、俳優・生田斗真(27)、俳優・勝地涼(25)が現れたという。
3人はプライベートだったようだが、松潤は1階にあるベーカリーの名店『A』に向かい、何やら怪しい行動に出たそうで…?
(以下引用)
でも、松潤は1階にあったベーカリーの名店『A』に向かうと、何やら怪しい行動に出た。
「菓子パンを20個ずつ2袋に分けて40個買っていきました。150円ほどのクリームパンやあんパンに加えて、ダークチェリーという人気のデニッシュまで種類はさまざま。普段、そんなに多くのパンを買われるお客さんはいないので、逆に目立ってました」(店舗関係者)
(引用元:週刊女性)
松本潤、生田斗真、勝地涼の3人が、梅田の百貨店『H』に現れたという。
『H』といえば、阪急百貨店(阪急うめだ本店)か、阪神百貨店(梅田本店)になりそうだが、1階にベーカリーの名店『A』が入っているのは、阪急百貨店のほうだろう。
『A』(アンデルセン)は全国の多数の地域に出店しているので、また松潤効果で「ダークチェリー」が売れちゃうかも…?興味のある方は探されてみては。
それにしても松潤は40個ものパンを買い込んでいたようだが、3人で食べる量にしてはいささか多い。
なにやら謎の行動だが、はてさて…。
一方、生田と勝地は隣に併設されていたお酒がズラリと並ぶコーナーへ行っていたようで…?
(以下引用)
「“どれにしようか?”なんて言いながら、はじめはワインを見ていたんですが、結局2人が選んだのは鹿児島県・山元酒造で作られている芋焼酎。一升瓶で2本買っていきました」(別の店舗関係者)
(引用元:週刊女性)
山元酒造の芋焼酎といえば「さつま黒五大」、「さつま五大」、「蔵の神」などで知られるが、生田と勝地は一升瓶で2本も購入したという。
これも相当な量で、まさか3人で飲むわけではなさそうだが…。
彼らはいったい何の目的で、大量のパンと焼酎を買い込んでいたのだろうか…?
(以下引用)
この謎に包まれた行動の理由は、近くの劇場にあった。「その日は、藤原竜也クンが主演する“劇団☆新感線”の舞台『シレンとラギ』が上演されていたんです。3人はこの日の昼公演を見に来ていましたよ」(劇団関係者)
なるほど、陣中見舞いの差し入れだったんだ。
(引用元:週刊女性)
劇団☆新感線による舞台「シレンとラギ」は藤原竜也(30)と永作博美(41)のダブル主演で、4月24日~5月14日まで大阪公演(梅田芸術劇場メインホール)が行われていた(東京公演は5月24日~7月2日まで青山劇場)。
3人が大阪を訪れた理由はこの観劇だったようだが、特に生田は「劇団☆新感線」への思い入れが深いようだ。
生田はジャニーズとしては異色の俳優一本で活動しており、人知れぬ悩みも抱えているのかもしれないが、役者としてこうした拠り所があるというのは大きいのだろう。
生田が誘った松潤と勝地、舞台主演の藤原はいずれも堀越高校出身で、いずれも蜷川幸雄演出の舞台を経験している。
これに小栗旬も加えたメンバーは、役者仲間としてプライベートでも交流を深めているようだ。
意外な俳優仲間のつながりも垣間見える目撃情報だが、突然この3人がデパートに現れたらお客さんもビックリでしょうね。
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