ものまね芸人・ニッチローさん(43)が2022年8月22日付のインスタグラムで、モデルをしていた29歳の頃の写真を公開しました。
ネット上では「カッケー ビブス着ても似合うんですねー」「薄目で見ると斎藤工くんだー!」「一瞬ロッチの中岡さんかと思いました」などと、ほっこりした声が挙がっています。
1.ニッチローのモデル時代ショット
2.ニッチローが過去に披露した懐かしショット
2-1.スナップ誌「TUNE」に載った27歳の写真
2-2.金城武を意識していた22歳の写真
2-3.専門学校に通っていた19歳の写真
3.まとめ
1.ニッチローのモデル時代ショット
カレッジ風のロゴが入ったピンクのタンクトップに、デニムのバギーパンツを合わせたスタイルで、海辺のフェンスに寄りかかっている当時「#29歳」の“モデル時代ショット”です。
ロン毛にヒゲも新鮮で、ニッチローさんは「こんな時代もあったよね」と懐かしそうです。
インスタグラムでは「昔と今と変わらない」「イチローさんかと思った」「窪塚洋介さんみたいなかんじ」などと、驚きの声が出ていました。
ちなみにニッチローさんの近影は、2022年6月12日付のインスタグラムがわかりやすいでしょうか。
ニッチローさんといえば、元メジャーリーガーのイチローさん(48)のものまねで知られており、打席に入る前のルーティンや佇まいが見事なまでに似ています。
2.ニッチローが過去に披露した懐かしショット
ニッチローさんは、過去にも懐かしい写真を披露したことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.スナップ誌「TUNE」に載った27歳の写真
2019年4月12日付のインスタグラムで披露したもので、イタリアのスポーツブランド「LOTTO」の半袖シャツに、迷彩柄のハーフパンツ、ティアドロップタイプのサングラスを合わせた姿で街に佇む“モデル時代ショット”です。
ストリートスナップ誌「TUNE」に載った27歳の頃の写真で、自己紹介欄(3枚目)の「好きなお店」に記してある「Fire King Cafe」(東京・代々木上原)では「6年間、社員として働いた」(情報元:日刊ゲンダイDIGITAL)経験もあります。
2-2.金城武を意識していた22歳の写真
2021年8月22日付のインスタグラムで披露したもので、オールバックの髪型でヒゲを生やしていた「#22歳」の頃の写真です。
「#金城武さん意識してた頃」とのことで、俳優・金城武さん(48)を彷彿とさせるイケメンです。
2-3.専門学校に通っていた19歳の写真
2020年6月3日付のインスタグラムが披露したもので、長野から上京し、東放学園専門学校(東京)に通っていた「#19歳」の頃の写真です。
当初は「テレビやCMのディレクターになる」ことを夢見ていましたが(情報元:日刊ゲンダイDIGITAL)、「髪のかきあげ方トレンディドラマ野郎」とご自身がツッコんでいるとおり、もともと裏方より表舞台が似合うタイプだったのかも…?
3.まとめ
ニッチローさんが、モデルをしていた29歳の頃の写真を公開しました。
ニッチローさんは長野県出身で、高校卒業後に上京し、カフェで働いたり、ワークショップに通ったりしながら役者やモデルを目指していました。
そして飲食店で働いていた2006年(27~28歳)頃に「お客さんから「イチローに似てる」と指摘」(情報元:日刊ゲンダイDIGITAL)されるようになったことをきっかけに、東京ドーム前に広場や、シアトルのセーフコフィールドでモノマネをしたことで一躍有名になり、今につながりました。
今回の“モデル時代ショット”は、まさに“ニッチロー誕生前夜”でもがいていた頃の貴重な一枚です。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
金城武は2,3メートルの至近距離から見たけど 全然似て無いよ(笑)