女優・松嶋菜々子(38)主演のドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)が、第8話(2011年11月30日放送)も平均視聴率29.6%を獲得し、今年放送された連ドラの中で最高視聴率となった。
松嶋がこの作品に懸ける思いは人一倍強く、“あるもの”を我慢していたほどだったというが、ドラマの好調ぶりを受けてそれを解禁した一幕があったそうで…?
(以下引用)
「松嶋さんはお手製のクッキーをスタッフや共演者に振る舞ったりと、現場は本当にいい雰囲気だそうです」(テレビ局関係者)
(引用元:女性セブン)
「承知しました」、「それは業務命令ですか」といった、ミタさんのセリフが流行語になってしまいそうな今日この頃。
もはや“向かうところ敵なし状態”の「家政婦のミタ」だが、平均視聴率の推移を振り返ってみると以下の通り。
- 第1話(10/12)=19.5%
- 第2話(10/19)=18.7%
- 第3話(10/26)=19.8%
- 第4話(11/02)=19.5%
- 第5話(11/09)=22.5%
- 第6話(11/16)=23.4%
- 第7話(11/23)=23.5%
- 第8話(11/30)=29.6%
(情報元:Audience Rating TV)
第4話以降は上げ続けており、最近は毎週木曜日に発表される視聴率がことごとくニュースになっている。
そんな好調ぶりもあってか、現場の雰囲気もよいそう。
松嶋といえば、ドラマの中でみせる包丁さばきや配膳の所作なども「心地いい」、「きれい」と話題になっているようだが、クッキー作りも普段からやっているのだろうか。
クッキーを楽しそうにつまむ現場の様子が目に浮かびそうだが、そんな松嶋もこのドラマを引き受けるに当たって、大好きな“甘味”を我慢していたそうなのだが…?
(以下引用)
「ドラマが好調ということで、現場に差し入れとして、“いちご大福”が届いたときがあったんです。このときはお祝いということで、松嶋さんも我慢していた甘味を解禁したみたい。
それまでミタさんの硬い表情だった松嶋さんの表情がほころんで、おいしさのあまり、ムーンウォークのような軽快なリズムでダンスもしていたそうです」(前出・テレビ局関係者)
(引用元:NEWSポストセブン)
“甘味断ち”をしていたという松嶋だが、ドラマの好調を機にいちご大福を“解禁”したとか。
「東スポ」でも過去に同じような話が報じられており、ムーンウォークを目撃した現場の人にとっては目に焼き付いて離れないお宝ものだっただろう。
ちなみに松嶋は、第8話で無表情キャラを一転、感情を吐露する迫真の演技もみせた。
ドラマでも、新鮮なギャップで視聴者を惹きつけている。
最終回に向けて次はどんな“松嶋ワールド”を披露してくれるのか、引き続き注目していきたい。
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