木村拓哉(37)がV15を達成するなど、毎年恒例だったはずの「an・an」の“好きな男”特集が丸2年更新されていない。
2010年10月6日発売の「週刊文春」が、この謎に真っ向から挑み、回答を明らかにしている。
はたして「好きな男」1位に輝いたのは…?
(以下引用)
「好きな男」の1位は、福山雅治(41)。ここ数年、ドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)のヒットやNHK大河『龍馬伝』の主演で大ブレイクしたと言えよう。
そして2位に躍り出たのは、向井理(28)。08年の時点では、デビューこそしていたものの、まだほぼ無名の俳優だった向井が、今ではモテ男の代名詞なのだから人生分からない。
3位に三浦春馬(20)と同率で嵐の櫻井翔(28)が食い込み、5位は佐藤健(21)。ようやく6位に、木村拓哉の名前が出現する。以下、7位水嶋ヒロ(26)、8位に嵐の松本潤(27)、9位堺雅人(36)、10位小栗旬(27)と続いている。
(引用元:メンズサイゾー)
「週刊文春」が実施した“好きな男・嫌いな男ランキング”によると、ジャニーズ勢の不振が目立つ。
「an・an」が同特集を実施しなくなった背景には、やはりこの“ジャニーズ離れ”があるのだろうか。
ちなみに、「an・an」が最後に実施した「好きな男ランキング」(2008年)のベスト10が以下だった。
2008年「anan」好きな男ランキングベスト10
1位 木村拓哉
2位 福山雅治
3位 赤西仁
4位 松本潤
5位 中居正広
6位 山下智久
7位 香取慎吾
8位 岡田准一
9位 小栗旬
10位草なぎ剛
これによると、ジャニーズ勢がベスト10に8人もランクインしており(ベスト30には18人)、かなり偏った印象を受ける。
「an・an」といえば、ジャニーズタレントがよくセクシーショットを披露することでも知られており(過去に松本潤、櫻井翔、赤西仁、山下智久、生田斗真など)、このことからもマガジンハウス(「anan」の発行元)とジャニーズ事務所が蜜月関係にあることがうかがえる。
そうなると、もともと「an・an」の読者にはジャニーズファンが多かった可能性もあるし、投票方法もジャニーズタレントが上位に入りやすいものだったかもしれない。
いずれにしても、「anan」は何らかの理由で“好きな男”特集をやらなくなってしまった。
同特集が単なる定点観測としてのランキングであれば継続するのに何の問題もなさそうだが、しないということは、マガジンハウスにとってもジャニーズにとっても得になる結果が得られなかったからと考えるのが自然だ。
ということは、キムタクをはじめとしたジャニーズの勢いに陰りが見え始めてきたことと、同特集のストップは無関係ではないのかも。
まぁ、キムタクの1位記録が永遠に続くことはないのだから、いい時にやめておくという考え方もありますが。
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コメント
こういうところに意外な圧力
政治があるのですね
興味深いです
何年も前に芸能マスコミのオジサンがバラしてたよ~
ジャニーズが押すタレントにヌードを撮らせランキング上位に入れて話題を作り映画ドラマで主役って(呆)
岡田、松本、山下、櫻井、生田と利用したみたいだけど赤西でボロが出た(笑)
松本とか岡田って個人だと誰?ってレベルの時にいきなり上位にいれたのも蜜月雑誌らしいよ
ジャニーズが売り出すタレントの人気を作る為だけのランキングなんだってシラケた
だってあらかじめそこに書かれた名前の中から選ぶ方式だったんでしょ?実際キムタクとかスマップ好きなんて人は周りのどこにもいないしね。
〇流ブームねつ造大作戦といい勝負だよ。