情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系、月~金午後1時55分~)でニュースを伝えてきた、丸岡いずみキャスター(38)が2010年3月26日、同番組を卒業した。
最後の特別企画では、割烹着姿の丸岡キャスターが打った手打ちうどんを司会の宮根誠司アナウンサー(46)が食べることになったのだが…?
「情報ライブ ミヤネ屋」の名物コーナーとして人気を博してきたのが、司会の宮根アナと丸岡キャスターとの掛け合い。
丸岡キャスターが14時50分頃に日本テレビのスタジオで最新ニュースを読んだ後、読売テレビ(大阪)のスタジオで番組を進行している宮根アナがモニター越しの丸岡キャスターに呼びかけ、ネタを振っていじるのがお約束になっていた。
宮根のちょっと威圧感のある呼びかけに、丸岡が困りながらも受け答えする様子がなんとも絶妙だったのだが、丸岡キャスターの卒業に伴いその掛け合いも3月26日が最後に。
「きょうで最後になりましたね」との宮根アナの問いかけに、「そうですね」と丸岡キャスターはいつもと変わらず応じていた(情報元:梨元芸能!裏チャンネル)。
特別企画のコーナーでは、これまでの掛け合いをVTRで振り返ったほか、丸岡キャスターがあるエピソードを披露。
それによると、丸岡キャスターは急に胃が痛くなったことがあり病院で診てもらったが特に異常はなく、先生に“宮根病”だと言われたことがあったらしい。
宮根アナとの掛け合いが思わぬストレスになっていたようだ。
それでも、宮根アナから「でも、これがあってnews every.に出られるんちゃいますか?好感度ナンバーワンとも言われてましたし」と春からの番組出演が決まったことを振られると、丸岡キャスターは苦笑しながら感謝の言葉を述べていた(情報元:梨元芸能!裏チャンネル)。
特別コーナーではほかに、丸岡キャスターが打ってきた手打ちそばをスタジオの宮根アナが食べるという企画も。
実は丸岡キャスターの趣味は“そば打ち”だそうで、それを聞きつけた宮根アナが丸岡キャスターの誕生日に“そば打ちセット”を贈ったそうだが、丸岡キャスターはなんと「場所を取る」との理由でそのセットを実家へ送っていたとか(情報元:山田美保子の芸能情報局)。
宮根アナとすれば贈った“そば打ちセット”で手打ちそばを作ってほしかったようだが、丸岡キャスターが一向に作ってくれる気配がなかったため、“特別企画”として最後に作ってもらうことになったようだ。
割烹着姿で登場した丸岡キャスターだが、進行役のガタルカナル・タカに「小料理屋の女将っぽくなるのかと思ったら、給食のおばちゃんみたいになりましたね」などと言われる始末だった。
それでもマイペースでそばを打つ丸岡キャスター。
しかし、出来上がったうどんの太さや形はバラバラ…。
スタジオで食べた宮根アナの感想は「芯あるわ。えんぴつ食べてるみたい」と散々なもので、最後まで噛み合わなかった。
それでも、最後の1本は丸岡キャスターの大ファンだという経済アナリスト・森永卓郎氏にプレゼントされることになったんだとか(情報元:山田美保子の芸能情報局)。
どんな出来でも、喜んでくれる人がいるというのはありがたい話ですが…。
丸岡キャスターは、3月29日から「news every.(ニュースエブリィ)」(月~金16時53分~)でキャスターを務めるとのこと。
新味が出るのか、こちらも注目したい。
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コメント
〝どんなできでも喜んでくれる人はありがたい〟そうですね。味方になってくださる人は神様です。