SMAP・木村拓哉(37)が情報番組「Mr.サンデー」(フジテレビ系、2010年5月9日)でのインタビューに応じ、仕事やプライベートについて語った。
MCの宮根誠司(47)は木村と約2時間に渡って対談し、本音を引き出すことに成功したようで…?
(以下引用)
宮根から「自分が木村拓哉だというのは、どんなんです?日本のトップですやん。プレシャーはないですか?(周囲の視線が)うっとうしいな、とか」と問われた木村は、「ないです、ないです、全然。だって、そこでいろいろやってたら続かないですよ」「それ(プレッシャー)は活力になりますし、一番のそれがエネルギーじゃないですかね?」。
それを聞いた宮根は、「僕はそれ、ないですもん。ぶっちゃけ『ミヤネ屋』だけでよかったですもん」「(悪口を言われてるんじゃないかと)被害妄想が強いんですよ、僕」とグチモードに。
(引用元:井上公造芸能)
木村拓哉が主演する“月9”ドラマ「月の恋人 ~Moon Lovers~」が、いよいよ5月10日にスタートする。
キムタクが本格派ラブストーリーに主演するのは約10年ぶりだけに、周囲の期待も並々ならぬものがありそうだが、キムタクいわく「(プレッシャーは)ない」そうだ。
芸能界を常にトップで走り続けていくためには、プレッシャーを楽めるくらいの精神力がないと無理なのかも。
キムタクはさらに、“SMAPの存在”に対しても語ったようで…?
(以下引用)
一方、SMAPについては、「うちの香取(慎吾)が『座頭市』をやります、今度上映されますってなったら、(香取が)ズンって出て、年末、『紅白歌合戦』で司会をやりますってなったら、そいつがズンって突き出て。ギュン、ギュン、ギュンって。ものすごく刺激になります。またやってる最中のそいつがいいんですよ」と、ともに刺激し合える存在であることを独特の表現で明かした。
(引用元:井上公造芸能)
SMAPについては、ただ依存し合う関係ではなく、誰かが前に出たらそれに続こうと、お互いが刺激し合える関係のようだ。
こうした各々のモチベーションの高さも、SMAPが常にトップでいられる所以といえる。
将来についても“攻めの姿勢”を崩さないと語るキムタク。
今後も、大舞台で活躍してくれることは間違いない。
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コメント
気にくわない、生意気だ、嫌いだ──とか、声もききますが、口にした方に、同じことできる? と訊くと敵をつくるから訊き流すようにしています。いやあ、さすがですねえ。