夕方のニュース番組「news every.」(日本テレビ系)を担当していた丸岡いずみキャスター(40)が、体調不良を理由に降板することになった。
年齢以上に若く見えることから「奇跡の40歳」と呼ばれるなど、人気も高かった丸岡キャスターに何があったのだろうか…?
(以下引用)
「番組の視聴率がふるわないのは“自分の進行が拙いせいだ”と責任を感じてしまったようなんです。元々彼女はアナウンサーじゃないし、中途入社だから局内での実績も乏しい。常々プレッシャーを感じていたようです。
記者であるにもかかわらず、女子アナ以上の人気を持つことで、やっかみも多かった。(後略)」(前出・日テレ局員)
(引用元:NEWSポストセブン)
丸岡いずみキャスターは8月末から「news every.」に姿をみせておらず、休養理由も番組ではアナウンスされていなかったようだ。
結局、9月30日に体調不良による降板が日本テレビから発表されたが、精神的な負担も相当だったのかも。
丸岡キャスターの経歴を振り返ってみると、北海道文化放送、セント・フォースを経て、日本テレビへは中途採用で入社している。
日テレでは社会部記者として活動を続け、2008年3月31日からは約2年間「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)の最新ニュースのコーナーを担当した。
同コーナーは、読売テレビ(大阪)のスタジオで番組を進行している宮根誠司アナがモニター越しの丸岡キャスターに呼びかけ、ネタを振っていじるのがお約束になるなど人気を博した。
こうした“プチブレイク”も後押ししたのか、丸岡キャスターは2010年3月29日スタートの「news every.」(日本テレビ系)のニュースキャスターに抜擢されたが、番組開始当初から視聴率は芳しくなく、丸岡キャスター自身も悩んでいたようだ。
周囲のやっかみも多かったとのことで、相当なストレスを感じていたのかも。
だがこうした丸岡キャスターの危機に、木村優子・アナウンス部長(50)が手を差し伸べる動きもあったそうなのだが…?
(以下引用)
「木村部長は、丸岡さんを励ましながら、キャスターの心得を丁寧にレクチャーしたそうです。ですが、完璧主義者の木村部長のアドバイスは、すでに深い悩みの最中にあった丸岡さんには“私にはこなせない!”と逆効果になってしまったみたい」
(引用元:NEWSポストセブン。丸岡に近い番組スタッフの談話)
丸岡キャスターは、とても真面目で責任感の強い方なのかも。
そういう人がひどく落ち込んでいるときに、無理に励ましたり、アドバイスしたりするのはかえって逆効果となる可能性もある(木村部長としても、なんとか丸岡キャスターを再生させたい一心だったのでしょうが)。
とりあえず降板も発表されたことですし、今は肩の力を抜いてゆっくりと静養するのが一番だろう。
今後のことについてはあまり深く考えず、自分のできる形で復帰を目指してほしいものです。
周囲の方々も理解してあげてほしいですね。
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コメント
ファンだったのに残念です
ニュース読めなかったから仕方ない。