楽天史上初の2位、クライマックスシリーズ第1ステージ制覇に導いたものの、今季限りでユニフォームを脱ぐことが決まった野村克也監督(74)。
“サッチー”こと野村沙知代夫人(77)が語る、次にノムさんが着るユニフォームとは…?テリー伊藤氏(59)のレポートだ。
(以下引用)
「沙知代さん。野村監督は今度はどこのユニフォームを着るんですか?」
「実は次の話があるのよ」
「え!?どこ!?セリーグ?パリーグ?」
「ふふふ。高校野球よ。ワタミの渡辺社長から『ぜひうちの高校を甲子園に連れてってください』って言われたの」
「ああ、渡辺さんは学校も経営してるからね。でもプロアマ規定があるでしょ」
「そう。いますぐはルール上、できないけど、近い将来、きっとね」
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル「テリー!いっとう両断」)
野村克也監督の去就問題で、せっかくの盛り上がりに水を差した今年のパ・リーグ。
楽天が日本シリーズ進出を決めていれば、この問題もどうなっていたかわからないが、惜しくもCSで敗退。
昨年の王さんに続き、今年はノムさんが去ることになり寂しい限りだ。
そのノムさん、ゆくゆくは高校野球の監督をする可能性があるようだ。
居食屋「和民」や「坐・和民」、「わたみん家」などをチェーン展開するワタミ株式会社の渡邉美樹社長(50)から話が持ちかけられているとか。
その高校とはおそらく、渡邉社長が理事長を務める郁文館高等学校、あるいは郁文館グローバル高等学校ということになりそう。
プロアマ規定というのはかなり複雑なようだが、おおよそで言うとプロ経験者(現役も含め)がアマチュア選手(高校生など)に技術指導できないというルール(情報元:Yahoo!知恵袋)。
それでも最近は少しずつプロ・アマ間の歩み寄りがあるそうで、プロ経験者でも教員や助手として数年勤務し、その後申請があれば、技術指導できる立場に認定される場合があるようだ。
ノムさんは教員免許を持っていないと思うが、助手などとして勤務実績を重ねれば、高校野球の監督になれるのかもしれない。
そういえば、最近、楽天の“名誉監督”なるものを受諾する意向を示したというノムさん。
実際にユニフォームを着ることはないと思うが、当面は“楽天”の一員なのかも。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
【訂正のお知らせ】
ワタミ株式会社の渡邉美樹社長の年齢が誤っておりました。大変失礼いたしました。
以下の通り、正しく訂正させていただきました。今後はこのようなことがないよう、注意いたします。
(誤)渡邉美樹社長(40)
(正)渡邉美樹社長(50)
あいさん、ご指摘いただきまして、ありがとうございます。
コメント
ワタミの社長って40歳ではないと思いますが…