タレント・山口もえさん(43)が2021年1月11日付のインスタグラムで、20歳の頃に撮影された着物姿の写真を公開しました。
ネット上では「艶やかな着物に負けない綺麗可愛さ」「ふっくらしてて可愛い~ネ」「お変わりなくて羨ましい」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.山口もえ、20歳の頃の着物姿
赤を基調とした着物に、赤のシンプルなかんざしが上品で、金色らしきバッグも華やかな“20歳ショット”です。
「今は亡き祖母と母」に選んでもらった晴れ着だそうで、「昭和感たっぷりです そりゃ23年前だものね…」と、古き良き日を懐かしそうに振り返っていました(もっとも23年前は平成なので、ここでの“昭和感”は昭和生まれ、ということでしょうね)。
インスタグラムでは「もえちゃん可愛らしい。フックラ」「変わらないですね」「お着物、華やかで綺麗」などと、絶賛の声が出ていました。
2.まとめ
山口もえさんといえば、お父さんが老舗仏壇屋「翠雲堂」の社長を務め、ご自身は成城大学卒業でもあるだけに、20歳の晴れ着姿からは育ちのよさも伝わってきます。
それでも、離婚をしたり、コロナにかかってしまったりと、これまでにいくつもの苦労を経験してきた山口さんだけに、新成人に送ったエールには含蓄があります。
「頭でっかち」な大人になるのではなく、「心動かされるものをたくさん見つけて生きてほしい」「自分が楽しいと思えることやときめくことや夢中になれることそれをたくさん見つけて欲しい」という言葉、大人にもズシッと響きます。
年齢を重ねると経験が邪魔をすることも増えてきますが、悩んだ時ほど行動に移したいものです。
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