女優・浜辺美波さん(20)が2021年1月9日付のインスタグラムで、芸能界入りのきっかけとなった「第7回東宝シンデレラオーディション」に参加した10歳の頃の写真を公開しました。
ネット上では「美少女過ぎ」「かわいいシンデレラ」「めっちゃ面影残ってる」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.浜辺美波の10歳ショット
胸に9番のナンバープレートを付けた花柄の洋服姿の浜辺さんが、マイクの前で微笑んでいる“10歳ショット”で、ボーイッシュなショートヘアもお似合いです。
上記の写真は、今から「ちょうど10年前」となる2011年1月9日に開催された「第7回東宝シンデレラオーディション」のオフショットで、浜辺さんはそこでニュージェネレーション賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りしました。
ちなみに、この時のグランプリが女優・上白石萌歌さん(20)で、審査員特別賞が女優・上白石萌音さん(22)でした。
浜辺さんはそのオーディションで、「明るくて優しい女優さんになりたい」と抱負を述べたそうですが、「常に明るく優しくいることって本当に難しい」と、現在の胸の内を明かしました。
それでも、「あのときの自分に胸を張れる人になりたい」と、その目標にブレはないようです。
インスタグラムでは「いやもう天使すぎるわ」「完成された可愛さ」「べーやんの決意というか目標というか…とても素敵な考えだと思います」などと、絶賛の声が出ていました。
2.映画「空色物語」の完成披露試写会のムービー
浜辺さんは上記の通り、2011年1月の「第7回東宝シンデレラオーディション」の後、オムニバス映画「空色物語」(2011年11月29日公開、浜辺さんは「アリと恋文」で主演)で主演を務めました。
その完成披露試写会(舞台挨拶)のムービーを振り返ってみましょう。
浜辺さんは上白石萌歌さん、女優・小川涼さん(20)、上白石萌音さんとともに登壇し、作品の感想を聞かれると、「私のアップとかが写って、すごい夢みたいでした」と嬉しそうに話していました。
そして、将来どんな女優さんになりたいかを聞かれた際には、「明るくて、裏表がなくて、優しい女優さんになりたいです」と、はっきり答えていました。
3.まとめ
浜辺美波さんが、芸能界入りのきっかけとなった10年前の「第7回東宝シンデレラオーディション」のオフショットを披露しました。
エンタメ誌「日経エンタテインメント!」の連載「気ままに美波」などを読んでも、浜辺さんはいつも自分と向き合い、自分にできることとできないことを明確にしながら、前に進まれている気がします。
もうすでに「明るくて優しい女優さん」へと成長されているかと思いますが、これからも真っ直ぐに、時には肩の力を抜きながら駆け抜けて行ってほしいものです。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕