競馬のクリストフ・ルメール騎手(39)が2019年3月18日付のインスタグラムで、「Who is the boss ??」のコメントとともに、大相撲の元横綱・稀勢の里の荒磯親方(32)とのツーショット写真を披露している。
ネット上では「豪華なコラボ!」「大物同士」「土俵の上では稀勢の里、馬の上ではルメール」ななどと、絶賛の声が挙がっている。
飲食店らしき店内で、腕を組んで小柄な身体を大きくみせようとしているルメール騎手(左)と、優しそうな笑顔にスーツ姿も新鮮な荒磯親方(右)が並んだ“アスリート2ショット”。
多くのお客さんが2人の写真を撮っているのが背後の鏡に写り込んでおり、お二人の人気ぶりもうかがわせます。
インスタグラムでは「ナイスショットですね」「ヘビー級」「お二人ともファンです」などと、感激の声が出ていた。
ちなみに、ルメール騎手は2019年3月18日付のインスタグラムで、大相撲を観戦した際の写真を披露していたので、上記は大相撲9日目(3月18日)を観戦した帰りに荒磯親方と合流された際の一枚かも。
そんなクリストフ・ルメール騎手といえば、2015年に外国人として初めてJRA(日本中央競馬会)の通年免許を取得したフランス人騎手として知られる。
2018年には年間最多のGI8勝を含む年間最多の251勝をあげ、リーディングジョッキーに輝いたほか、現在は現役最強馬の呼び声も高いアーモンドアイの主戦騎手としても注目を集めている。
また荒磯親方といえば19年ぶりの日本出身横綱である第72代横綱・稀勢の里として人気を博し、幕内優勝2回を数えるなど活躍したが、2019年の初場所を最後に現役を引退した。
現在行われている大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)では親方として花道の警備を担当したり、7日目(3月16日)にはNHK大相撲中継で解説者デビューを飾るなど、フレッシュな活躍を続けている。
ルメール騎手は身長163cmで体重53kg、荒磯親方は身長188cmで体重178kg(いずれもウィキペディア調べ)と、その体格差は歴然で、見た目は好対照だが、トップアスリートとして良い刺激を与え合うことができたのかも。
フィールドは異なるものの、お二人のますますの活躍に期待したいと思う。
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