「今年はアゲアゲノリノリの1年にします。みなさん、力を貸してください」。
今月中旬に行われたというドラマの打ち上げで、こう力強く宣言したのはNEWSの山下智久だ。
打ち上げの終わりには、参加者一人ひとりに自主制作したと思われるTシャツを配ったようで…？
（以下引用）
これまでの山Pは自分の胸の内を決して明かしたことがなかった。それがどうだ。今年は自腹で打ち上げを開催したばかりか、威勢のいい発言まで口にした。
この山Pの変化に対して、業界関係者からは「精神的に成長した」といった声が多く、山P株はうなぎ上りだという。前出の打ち上げではこんなこともあった。
「帰り際、入口に立った山Pは一人ひとりに声を掛けてお土産のTシャツを手渡していました。黒字のTシャツで、そこには”山下スピリッツ”という文字が金色で染め抜かれていましたよ」（知人）
（引用元：東スポ）
ドラマ界の「ポスト・キムタク」を争うNEWSの山下智久とKAT-TUNの亀梨和也。
しかし、ここ最近の出演ドラマの視聴率は対照的だ。
山下智久が出演したドラマは、
2005年10月「野ブタ。をプロデュース」（日テレ）16.8％
2006年4月「クロサギ」（TBS）15.6％
2007年4月「プロポーズ大作戦」（フジ）17.4％
2008年7月「コード・ブルー」（フジ）15.8％
と、軒並み15%を越えているのに対し、
亀梨和也が出演したドラマは、
2006年7月「サプリ」（フジ）14.3％
2006年10月「たったひとつの恋」（日テレ）11.6％
2008年1月「1ポンドの福音」（日テレ）10.6％
2009年1月「神の雫」（日テレ）8.98％（※第2話現在）
と、下げ止まりが利かない状態だ（情報元 日刊サイゾー）。
山下の安定感はさすが。
ただ、堀北真希、長澤まさみ、新垣結衣、戸田恵里香と共演者にも恵まれた感もある。
視聴率20％を越えるヒットを飛ばすようなら、キムタク越えも現実味を帯びてくる。
今年の山P主演ドラマは、また脚光を浴びそうだ。
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