お笑いタレントの渡辺直美(28)が2016年1月29日付のインスタグラムで、10歳の時の写真を公開している。
ネット上では「面影ありすぎる!」「きれいな二重」「大人っぽい」などと、驚きや絶賛の声が挙がっている。
凛とした瞳やキリッとした眉毛、キュッと結んだ唇が意志の強さも感じさせる“10歳ショット”で、面影も感じられる貴重な一枚。
「ローラーブレード」でガンガン走り回っていたとのことで、当時から活発なお子さんだったのかも。
「部屋掃除をしてたら小学生の時のパスポート見つけた」とのことで、掃除中にみつけた懐かしい一枚だ。
インスタグラムでは「Cuteなくちびる」「全然変わってないけど今の方が白い」「痩せてる」などと、驚きの声が出ていた。
そんな渡辺直美といえば父親が日本人、母親が台湾人のハーフで、2008年頃にテレビで披露した米国の歌手・ビヨンセ(34)のものまねが話題になったことをきっかけに、バラエティ番組「笑っていいとも!」(フジテレビ系)の“14代目いいとも青年隊”(2008年3月31日~2010年4月2日)を務めたほか、2011年からバラエティ番組「ピカルの定理」(フジテレビ系)でレギュラーを務めるなど認知度を上げた。
現在はトーク番組「ラジオな2人 リレー」(BS Dlife、木曜レギュラー)にレギュラー出演中のほか、サバサバとした親しみやすいキャラクターで多数のバラエティ番組や情報番組などに引っ張りだこの状態となっている。
昨今はインターネットを介した展開も目立っており、先日には映像配信プラットフォーム「AmebaFRESH!」のオープン記念番組「渡辺直美24時間生放送~FRESH!が直美を救う」(2016年1月24日19:30~1月25日22:30)で彼女に24時間密着する生配信企画に臨み、視聴数が300万人を突破するなど反響を呼んだばかり。
今回、10歳の頃の写真を披露したインスタグラムもフォロワー数が300万を超えており、芸能界の“インスタ女王”となるのは時間の問題となっている(2016年1月30日現在で300万フォロワーを超えている日本を拠点とする芸能人は他に女優・水原希子(25)のみ)。
さらに渡辺は現在、ファッションブランド「PUNYUS(プニュズ)」(東京:「SHIBUYA 109」、「ルミネエスト新宿」、「TOKYO SKYTREE 東京ソラマチ」、大阪:「SHIBUYA 109 阿倍野」、福岡:「WEGO 天神コア店」。オンラインショップもあり)をプロデュースするなど、ファッション業界でも独自のセンスで異彩を放っている。
テレビの枠にとらわれない活躍ぶりで移り変わりの激しいメディアシーンをリードする旗振り役として、今後もより一層の注目を集める存在といえる。
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