タレント・若槻千夏(30)が2014年12月1日付のインスタグラムで、横向きで撮影したミニスカート姿の写真を披露し、「細すぎる」と話題になっている。
ネット上では「めっちゃ細っ!!可愛すぎる」「ペラッペラ!いい意味で!」などと驚きや絶賛の声が挙がっている。
ホッソリとした身体や白い脚が際立つ“ピース・ショット”。
写真の角度などもあるのかもしれないが、全体的にかなり細く見える。
インスタグラムでは「細すぎる」「可愛さとかセンスとかまるごと憧れます」「ちなつちゃんに酔った」「惚れた」などと、驚きや絶賛の声が出ていた。
そんな若槻といえば、かつてはグラビアアイドルやバラエティタレントとして活躍してきたが、2009年5月に自身のファッションブランド「W・C」(ダブルシー。「・」=ハートマーク)を設立すると、その後も複数のショップを展開するなど実業家としても成功を収めた。
だがその勢いも長くは続かず、若槻は2013年7月31日をもって「WC」から退任し(情報元:2013年8月12日付の若槻のブログ)、同ブランドは存続するものの彼女との関係性は全くなくなったという。
一部報道によると、若槻が「WC」の運営で協力関係にあったアパレル会社・ウィゴーとの間で、ブランド運営の方向をめぐり折り合いが付かなかったことなどが背景にあったようで(情報元:週刊新潮)、彼女のアパレルビジネスは頓挫したかにみえた。
だが若槻は「WC」のイメージキャラクターとしても使用されていた「クマタン(KUMATAN)」のライセンスは保持していたようで、現在はそれを前面に押し出したキャラクタービジネスを展開しているようだ。
若槻は、2014年5月28日(30歳の誕生日)に約10年間続けてきたブログ(ブログタイトルの変更等は何度かあり)を閉鎖するなど、ライフワークとしてのブログ活動にピリオドを打ち、心機一転を図っている。
今後は2012年頃にスタートしたと思われるインスタグラムが、彼女の発信源となりそう。
一児のママでもある若槻だが“ママタレ活動”とは一線を画した“キャラクタービジネス”が、今後どのような展開をみせるのか気になるところ。
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