歌手・松田聖子のものまねなどで知られる女性タレント・星奈々(40)が、プロ野球・阪神タイガースの和田豊監督(50)と不倫関係にあったことを、2013年7月4日発売の「週刊新潮」で告白している。
2人は2005年10月頃から不倫関係となったようだが、2007年末の破局後、星は「うつ病」と診断され、強い薬のせいでものまねの仕事ができなくなってしまったそうで…?
(以下引用)
和田監督には、高校の同級生だった夫人と1男2女がいる。星によると、和田監督はもともと聖子の大ファンで、聖子のものまねをする星のファンにもなったとか。
初めて会ったのは03年の冬。徐々に親しくなり、05年10月から“男女の関係”に。同12月のハワイへの優勝旅行にも同行したことなどを明かしている。
同誌には、2人で撮った写真や、ラブラブなやり取りのメールも添えられている。
(引用元:井上公造芸能)
現在、首位・巨人を2位で追う阪神の指揮官に、意外なスキャンダルが持ち上がった。
あくまでも6~8年前のコーチ時代の話だが、現役時代は野球一筋のイメージもあった和田監督だけに少々意外な話でもある(引退後に反動がきてしまったのかも)。
そんな和田監督といえば大の“松田聖子ファン”として知られ、現役時代は球場へ向かう車中のBGMにしていたとか。
2013年4月2日に行われた阪神×中日戦(京セラドーム大阪)では聖子が始球式を務める予定だったことから、和田監督は試合前に「SEIKO」と入ったピンクのタテジマと背番号86のテディベアをプレゼントし、キャッチボールの相手も務めた(情報元:日刊スポーツ)。
また始球式後には、阪神・藤井彰人捕手(36)が聖子と握手しながら談笑する姿を見て、一塁ベンチから「オイオイ」と突っ込んでいたほどだった(情報元:同)。
それほどの大ファンだけに、聖子のものまねが得意な星奈々も和田監督のタイプだったのだろう。
その星といえば1990年代に放送されたバラエティ番組「ものまね王座決定戦」(フジテレビ系)でブレイクし、2000年までに優勝3回・準優勝1回を記録するなど、女性ではタレント・松居直美(45)と共に優勝回数最多を数えている(情報元:ウィキペディア)。
1996年の「第28回ものまね王座決定戦」では初戦から決勝戦まですべて100点満点もしくは99点とほぼ完璧な成績で優勝したというから、まさに“ものまね女王”といっても過言ではない。
だが和田監督との不倫が監督夫人にバレてしまい、2007年末に破局してしまうと、星は体調を崩していったようで…?
(以下引用)
和田監督と別れた後、眠れなくなった星は「うつ病」と診断され、強い薬のせいでものまねの仕事ができなくなったとしている。
今年6月28日、和田監督側の弁護士から星に電話があり、話し合いが持たれた。星が「やり直すか、失業などによる遺失利益8000万円を支払うか」と詰め寄ったところ、和田監督は「やり直せない」と明言。金銭についても、同日夕方、弁護士から「示談はしない」と返答があったという。
(引用元:井上公造芸能)
星は和田監督(当時はコーチ)との破局後、うつ病になり、仕事ができなくなってしまったという。
病状によっては数年程度の休養を余儀なくされた可能性もあるが、最近では2012年5月3日放送のバラエティ番組「激突ものまねウォーズ」(TBS系)に出演していたほか、モノマネ仲間のブログなどに登場することもあり(以下をご参照)、営業活動などを行っている様子もうかがえる。
これらにより星の体調も徐々に回復傾向にありそうだが、仕事ができなかったブランク期間について和田監督側に金銭を要求する話にまでなっているようで(上記の「遺失利益」は「逸失利益」の誤りでしょうね)、少々後腐れの残る別れ際だったのかも。
和田監督は6月3日に、球団を通じて「シーズンの大切な時期に一個人のことで、一部週刊誌をにぎわしてしまい、関係者、ファンの皆様には大変申し訳なく思っております」と謝罪した(情報元:デイリースポーツ)。
(※“いぶし銀”のイメージもあった和田さんですが)
上記の弁護士の話によると「示談はしない」そうなので裁判沙汰になる可能性は低そうだが、不倫の代償は小さくなさそう。
チームの成績にまで影響が出なければいいのですが。
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