読売ジャイアンツ・阿部慎之助選手(33)とグラビアアイドル・小泉麻耶(24)の“3夜連続密会”を、2012年8月6日発売の「週刊ポスト」が報じている。
阿部には4歳と2歳の女の子がおり、今年1月には待望の長男も誕生したばかりなのだが…?
(以下引用)
この日は東京ドームでの対DeNA戦で、阿部は1回裏に勝ち越しタイムリー、7回にもヒットを放ち、3打数2安打1打点と、チームの勝利に貢献した。気分上々に球場を後にした阿部は、段ボールを抱えた宅配業者風の雰囲気になって東京・南麻布にあるグラビアアイドル・小泉麻耶(24歳)の部屋へ。
翌26日の第2夜。前夜、小泉のマンションでのパワーチャージが効いたのか、この夜の阿部は4打数3安打2打点と猛打賞の大活躍。試合後、東京・西麻布の行きつけの飲食店で小泉と逢瀬。ちなみに、阿部は妻子のある身だ。2006年12月に元モデルの妻(31歳)と結婚。4歳と2歳の女の子がいて、今年の1月には待望の長男が誕生したばかり。
27日、不倫愛の第3夜、舞台は広島へと移る。この日はマツダスタジアムでの広島戦で、阿部はチームメートと広島に移動。そして彼を追うように小泉も広島へひとっ飛び。
(引用元:NEWSポストセブン)
巨人の主将・阿部慎之助捕手がグラドル・小泉麻耶と7月25日~27日の3夜連続で密会したという。
27日の広島遠征の際にも合流していたようなので、かなり深い付き合いであることがうかがわれる。
阿部は小泉と会えることがよほど嬉しかったのか、その3戦で12打数9安打と打ちまくり、試合も巨人が3連勝した。
また小泉も、広島でお好み焼きを食べたことを7月28日付のブログで報告していた。
巨人といえば先日、原辰徳監督(54)が女性問題でゆすられ、1億円を支払っていたことが明らかになるなど激震が走ったばかり(2012年6月21日発売の「週刊文春」)。
また阿部自身も、入団時に最高標準額(現在は1億円プラス出来高払い5000万円)を大幅に上回る契約金(10億円)を受け取っていたと報じられていた(野球協約では罰則はなし。2012年3月15日付の朝日新聞)。
そうしたマイナスイメージを払拭するうえでも、現在の巨人はプレーに集中しているようにも感じられ、セ・リーグで独走状態となっているが、そんなさなかに報じられた阿部の不倫騒動。
プロ野球選手の不倫といえば、最近ではマリナーズ・岩隈久志投手(2011年11月21日発売の「週刊ポスト」)や、ツインズ・西岡剛選手(お相手はグラドル・松井沙也香。2011年3月1日発売の「週刊女性」)などが記憶に新しい。
また巨人の選手では、2008年に二岡智宏選手(当時。現・北海道日本ハム)が山本モナ(現・中西モナ)とホテル密会したことが大きな話題となった(2008年7月10日発売の「女性セブン」)。
その後、11月14日に二岡は日本ハムへトレードされたが、これは不倫スキャンダルの責任を追及され巨人から「厄介払い」されたのではともささやかれている(情報元:ウィキペディア)。
阿部も主将で四番というポジションを考えると、軽率な行動であったと思われるが。
それにしても、阿部が不倫に走った原因はどこにあるのだろうか…?
(以下引用)
「表面上、家庭はうまくいってるように見えますが、嫁姑関係がこじれていて、それが夫婦関係にも影響してるんです」
阿部ファミリーをよく知る人物はそう前置きし、次のように語る。
「慎之助はお母さんっ子なんですよ。母親は、慎之助の確定申告とかもやってるんですが、領収書を見ながら“あんたたちはぜいたくしすぎなんじゃない”と慎之助に愚痴っているんです。慎之助はそんな母親に反論もできず、そんなこともあって夫婦関係がギクシャクしていると聞いた」
(引用元:NEWSポストセブン)
阿部の嫁姑関係がうまくいっていないことが原因で、夫婦関係がこじれている可能性があるのだとか。
今回の密会が単なる“火遊び”で済めば話は早いが、すでに夫婦仲が冷え切っている中で起きた話だとしたら火に油を注ぐことにもなりかねない。
今後、離婚問題などに発展しなければいいのだが。
原監督に阿部主将と、チームの要となるふたりの女性スキャンダルが表沙汰になってしまった巨人。
子供に夢を与えるプロ野球選手の立場としても、猛省が望まれるところかも。
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